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開催終了MAKE BELIEVE + OWEN Japan Tour 2007

詳細

2006年12月22日 17:35 更新

米国シカゴのインディーロックシーンの顔役バンド、ジョーン・オブ・アークのティム・キンセラとマイク・キンセラがそれぞれのユニットでの来日ですー。
マイク・キンセラのOWENは2005年のNEW IDEA SOCIETYとのツアー以来2度目の来松になりますね。あの時はPAトラブルで満足いくパフォーマンスをお見せ出来ず悔しい思いをしたのでリヴェンジです。
宜しくお願い致します〜!

"MAKE BELIEVE & OWEN Japan Tour 2007"
日時:2007年1月25日(木) 開場18時30分 開演19時
会場:松本ALECX (0263-38-0050)
料金:前売4000円 当日4500円 (ドリンク代別)
出演:
MAKE BELIEVE
OWEN
OGRE YOU ASSHOLE
お問合せ・前売予約:ALECX (0263-38-0050)/PLANETS (0266-52-5477)
プレイガイド:ローソンチケット (Lコード:34713)/ALECX店頭/PLANETS店頭

■もはやシカゴの巨人と呼んでしまいたいJOAN OF ARC。そのバンドのキーを握るキンセラ兄弟が揃っての来日が決定!しかも2006年1月の初来日公演で職人的なプレイと衝撃的なパフォーマンスを脳裏に焼き付けて帰った兄ティム・キンセラ率いるミラクル天然4人組MAKE BELIEVE、そしてシカゴの珠玉の唄心を胸に秘めた弟マイク・キンセラのソロ・ユニットのOWENとして、別々のユニットによる奇跡のカップリング・ツアー!メンバーの収監を目前にして制作されたというMAKE BELIEVEは緩急と情念を吹き込んだ『Of Course』、そしてtim同様に父親の死、自身の怪我、そして自身の結婚など様々なドラマを経て完成させたOWENは『At Home With Owen』とそれぞれ傑作と謳うにふさわしいアルバムをキンセラ祭り第1弾として9月に同時発売したばかりの彼ら。今回はその第2弾としてのキンセラ兄弟カップリング・ツアー!JOAN OF ARCをはじめ、CAP’N JAZZ,AMERICAN FOOTBALL,OWLS,GHOSTS AND VODKAなど何かと日本で人気の高いバンドに関わってきているこの兄弟そしてメンバーを一度に堪能できる絶好のチャンス!(masato hoshino/cookie scene)

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2006年12月22日 17:39

    MAKE BELIEVE、OWEN共に9月に新作をリリースしております。

    ■MAKE BELIEVE『Of Course』
    キャップン・ジャズ、ジョーン・オブ・アーク、ゴースツ&ウォッカなど日本で人気の高い数々のバンドに関わってきたメンバーによって2003年にシカゴで結成された4人組。録音がメインであるジョーン・オブ・アークのライヴバンド化を試みるところから始まり、メンバーのケミストリー重視で、よりコラボレーティヴな”バンド”としての曲作りによってメンバーの強烈な個性がぶつかり、この4人でしかありえないメイク・ビリーヴ・サウンドが誕生した。2004年5月Flameshovel RecordsよりEP「MAKE BELIEVE」でデビュー。同年11月に7"をリリース後、満を持して2006年8月、日本2ヶ月先行で1st full album『Shock Of Being』をリリース。自由でエクスペリメンタルな要素の強いジョーン・オブ・アークと違い、4人がそれぞれパートを固定し、4人だけで鳴らすバンド・サウンドをストイックに追及していく様を捕らえた最良のドキュメントとなり、高い評価を得る。2006年1月、初来日ツアーを敢行。一人ユニットLove Of EverythingとしてOwenに勝るとも劣らない唄心を疲労したBobby、永遠にタッピングを続けるSam、ドラムを叩きながらキーボードを弾くというありえない離れ業をさらりとこなすNate、その上で、Calvin Johnsonもかくやというぐらい自由すぎるヴォーカリゼーションとステージングを披露するTimは、観る者の脳裏に強烈なインパクトを残して去っていった。そして、2006年9月、待望の2nd albumが完成。その唯一無二なバンド・サウンドは、さらに強固な塊となって、容赦なく我々を襲う。Timが長年夢想していた音像が、ようやくリアルなものとして提示されたと断言できる傑作となった

    ■OWEN『At Home with Owen』
    Joan of ArcそしてThe Promise Ringという90年代半ばから現在にまで通じるEMO〜ポストロック・シーンの代表的2大バンドを産み落としたことでいまや伝説的な存在となっているCap'n Jazz。中心となっていたのは、現在もJoan of Arcの中核であるティムとマイクのキンセラ兄弟。そこでは一貫してドラマーとしてリズムを支えていた弟マイクが、兄に勝るとも劣らない唄心の持ち主であったことは、1999年にリリースされた彼のソロ・プロジェクトAmerican Footballの傑作アルバム『American Football』で広く知られることとなった。American Footballとしては1作で終わってしまったが、その後も様々なバンドでプレイしつつ、自らの唄心を育み続け、それは新たなプロジェクトとして結実する。それがこのOWEN。2001年にリリースされた1stアルバム『OWEN』は、マイクのパーソナルな息遣いが感じられる傑作となり、絶賛を浴びる。翌2002年に早くも2ndフル・アルバム『No Good For No One Now』がリリースされ、このユニットがAmerican Footballと違い、彼の継続的な表現の場であることを証明した。続いて2004年5月、AlohaのCale Parksらとコラボレートして制作された『(the ep)』リリース。夏には、かつての盟友Davey von Bohlen(ex-The Promise Ring)が結成したMaritimeの来日ツアーにサポートとして参加。全公演でOWENとして弾き語りでオープニング・アクトを務める。同年11月には3rdフル・アルバムをリリース。従兄弟であるNate Kinsellaとともに制作された今作は、これまで同様、滋味溢れる彼自身のギターと唄声と、それにひっそりと寄り添う最低限のバッキングだけというシンプルさだが、その一音一音があまりにも多くのものを物語る、芳醇の極みともいえる作品に。2005年2月、ボーナストラックにエクストリームの名曲”MORE THAN WORDS”のカヴァーなども追加して、& recordsより日本デビュー。6月には再来日を果たし、全国6ヶ所にて54-71、toe、二階堂和美、曽我部恵一らと共演。東京2公演はソールドアウトするなど、大成功に終わる。そして2006年9月、人恋しくなるこの季節にそっと寄り添うかのような唄声が詰まった4th albumが到着。父親の死や、自身の怪我など、様々なドラマを経て、より内なる世界への批評眼を獲得したその歌詞世界はさらに深みを増し、タイトルに反して、ベッドルームから抜け出し、再びNateとともにスタジオに入り、最終的にはIron & WineやRed Red Meatなどを手掛けたBrian Deckと仕上げたそのサウンドは、"二次元から三次元へ”というぐらい大きな跳躍を感じさせる。4作目にして、真のマスターピースがここに誕生した。
  • [2] mixiユーザー

    2007年01月16日 15:56

    いよいよ来週ですー。
    チケット予約受付中です。
    まきしん宛にメッセージでもOKです。

    あとオウガもこのライブ以降しばらく県内でのライブ予定が決まってないのでオウガファンの方もお見逃しなく〜。
  • [3] mixiユーザー

    2007年01月24日 16:15

    とうとう明日です!
    各地での評判も上々です。

    明日午後6時くらいまでにまきしん宛にご連絡頂ければ前売料金で入場可能です。

    宜しくお願い致します!
mixiユーザー
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  • 2007年01月25日 (木) 木
  • 長野県 松本アレックス
  • 2007年01月25日 (木) 締切
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