管理人様、おじゃまします、告知させてください。

■pikaia pandeiro special
5/19(月)名古屋TOKUZO
open18:00/start19:00 前売3,000円/当日3,500円

NEWアルバムのレコーディングも終え、
ますます表現力が完熟しつつあるppsの名古屋ライブ。
ブラジル音楽をベースにしながらも、ジャズ、ロック、
はたまた癒しのムード音楽？と心地よくも力強いグルーヴで
ppsの新世界へするりと連れて行ってくれます。
まだ未体験の人も、ぜひぜひこの機会に！
宮沢和史<GANGA ZUMBA>のメンバーとしても活躍中の
宮川剛は、パンデイロetcに加え、
今回も本業のドラムでガツッと骨太サウンドを叩きだしてくれます。

<pikaia pandeiro special>
トランペット/ガット&エレキギター/パーカッション/パーカッション
という変則的な4人編成。
ブラジリアンパーカッションの可能性を追求すべく、'05.3月から活動開始。
ペルナンブーコやバイーアなど北東部のアフロブラジル音楽を
主なモチーフにしながらも、
サンバ/ショーロ/ボサノヴァから、ジャズ〜ファンク〜ロックまで飲み込み、
しかもオリジナリティで勝負する超骨太ユニット。
日本では数少ないアグレッシヴ・ボーダーレス・ブラジルロックバンド。
http://pikaia-pandeiro-special.com/

○渡辺　隆雄　　trumpet,flugelhorn
<pikaia pandeiro special><山開き>でバンドリーダーを務めるかたわら、
忌野清志郎、林栄一(as)、山田晃士(vo)、藤井郷子(p)、アケタ(p)、藤井裕(b)、TOYONO(vo)、前田優子(vo)等、
ジャンルを超えたクセモノ達からの信頼を受け活動中。
その他には<オリジナルラヴ>のツアーサポート始め、様々なレコーディングに参加。
ジャズ〜ロック〜ワールドミュージックまでを縦横無尽に活躍する
今注目のトランペッター。

○中西　文彦　　acoustic&electric guitar
ブラジリアンギター、特にバーデン・パウエルの奏法に精通する
日本には数少ないギタリスト。
'01年にはサンパウロにてソロコンサートを開催するなど、
ブラジルは音楽的故郷である。
またブラジル滞在時には、ボサノヴァギターの元祖、
パウリーニョ・ノゲイラ氏にも師事。
現在は、ブラジル音楽始め、タンゴ/クラシック/ケルト/ロック等、
様々なバンドで活動中。
ガットとエレキを全く違ったテイストで弾きこなす奇才である。

○小澤　敏也　　pandeiro,berimabau,djembe
ブラジル音楽を母体に、独自の音楽をアグレッシブに表現する
造形派パ−カッショニスト。
常に全力でプレイする姿は見るものを圧倒。
パンデイロは、開拓者マルコス・スザーノに師事し、高い評価をうけている。
増田恵子、露崎春女、オリジナルラヴ、高野寛、本田竹広など
さまざまなアーティストとの共演を通じ、
パンデイロ/パーカッションの新たな世界を模索し続けている。
現在、劇団四季のミュージカル<ライオンキング>にも出演中。

○宮川　剛 　　pandeiro,alfaia,rebolo
忌野清志郎、石井竜也、大澤誉志幸、小林建樹、Saigenji、シアターブルック、CHAR、矢野顕子、山崎まさよし、leyona等、様々なレコーディング/ツアーに参加。
確実なグルーヴとしなやかな音楽センスで各方面で高い評価を受けている。
本業はドラムながら、近年はパンデイロ/ヘボロ/アウファイアを始めとする
ブラジリアンパーカッションも巧みに操り、表現の幅を拡大中。
宮沢和史<GANGA ZUMBA>のメンバーとしても活躍中。

■co-act/NARCO(ナルコ)
ブラジル新世代派にインスパイアされた名古屋の4ピースバンド
都築弘明(guitar,vocal,talking,programming)
筒井響子(casiotone,vocal,toy,sanshin,percussion)
バター(bass,pandeiro)
中川陽介(drums,pandeiro,MPC,cajon)
info.⇒ http://www.myspace.com/narcojp