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開催終了第26回北京日本人学術交流会

詳細

2010年06月09日 17:21 更新

みなさん

いつもお世話になっています。
日ごろのみなさんのご理解とご支援に感謝します。
山口直樹@北京日本人学術交流会です。
第26回北京日本人学術交流会は、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程から清華大学人文学院に高級進修生として留学されている
西端 大輔さんに「日中関係における「文化外交」をどう考えるか」というテーマで報告いただきます。
アニメをはじめとする日本のポップカルチャーについてはこれまで何度かとりあげてきましたが、外交政策のなかの文化外交という視点から報告いただくのは初めてです。興味深い報告になると思われます。
ご関心とお時間がある方は、ご参加いただければ、幸いです。資料などの用意の関係で6月16日の深夜までに連絡係の坂本
まで(green.forest1023 @gmail.com(@マークを左につめてください。迷惑メール防止のため) )参加希望のメールをお願いいたします。
それではよろしくお願いいたします。


日時;2010年6月19日(土)午後4時から質疑応答含めて2時間
その後、懇親会あり。
場所;北京大学付近の料理店(地下鉄四号線D出口下車、最終案内で詳細を告知)
参加費:10元(資料代、運営費ふくむ)
題目:日中関係における「文化外交」をどう考えるか
要旨:2000年以降の日中関係は、「政冷経熱」という語に代表されるように、政治的な緊張状態で幕を開けた。その状態は2004年中国で開催されたサッカーアジアカップでの日本チームに対するブーイングや、2005年に発生した一連の「反日デモ」で頂点を迎えることになる。このような政治的な緊張状態に対して「政冷が一定程度に達すると、経熱にも影響を及ぼしかねない」という危惧から、現状打破の策として「文化」に注目する意見が出てきた。
 それと時を同じくするように、2005年7月、「文化外交の推進に関する懇談会」による報告書「『文化交流の平和国家』日本の創造を」が出され、その中でアニメ・マンガを始めとする「ポップ・カルチャー」を活用することが提言されている。日本の外交政策において「文化交流」が重視されてきたのは最近になってのことではないが、「文化交流」に係る事業を「文化外交」として位置付けたのは近年のことである。日中関係においてもこの流れが起こっており、2007年は「日中文化・スポーツ交流年」として交流事業が行われた。
 但し、日本の外交政策における文化外交が抱える問題点は少なくない。何よりも、日本の外交政策において「文化とは何か」が今に至るまで明らかになっていないということが第一の問題である。これほど多量に「日本文化」という語が用いられているにも関わらず、日本の何を「文化」として売り込んでいこうとしているのかという点が明らかでないのである。
 以上の点を踏まえ、本発表では日中関係に関する以下の4つの点を中心に論じたい。
1.「文化外交」において「文化」とは何(であるべき)か
2.「ポップ・カルチャー」はどのように「日本文化」を体現できるか
3.「文化」が持つ負の側面をどのように理解するべきか
4.「文化外交」の成功と日本に対する理解の高まりとは連動するか


北京日本人学術交流会代表:山口直樹(ngodzilla21@yahoo.co.jp)
http://j.peopledaily.com.cn/96507/97399/6683162.html

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  • 2010年06月19日 (土)
  • 海外 北京
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