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開催終了第30回北京日本人学術交流会のお知らせ

詳細

2011年01月08日 23:07 更新




いつもお世話になっています。
山口直樹@北京日本人学術交流会です。
第30回北京日本人学術交流会は、『近代日中貿易成立史論』(比較文化研究所2008年)などの著書を持つ中国科学院自然科学史研究所副研究員の黄栄光さんに普段、論じられることが少ない数学に光を当て、日本と中国の学術交流についてご報告いただきます。
貴重な報告になるとおもわれます。お時間、ご関心のある方はご参加いただければ幸いです。参加希望の方は、1月13日の深夜までに連絡係の坂本(green.forest1023 @gmail.com)まで参加希望のメールをお申し込みください。
(席に限りがありますので満杯になったら締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。)
日時:2011年1月15日(土曜)午後4時から約90分報告30分質疑応答、その後、懇親会
場所;北京大学付近の料理店(詳細は申し込んでくれた方にお知らせします)
言語:日本語
参加費;10元(資料代と運営費含む)
報告題目:李儼と日本の数学史研究者との交流
報告者:黄栄光(中国科学院自然科学史研究所副研究員)
報告要旨
中国科学院自然科学史研究所の初代所長であった李儼(1892−1963)と日本の数学史研究者との交流は1910年代より始まった。隴海鉄道の鉄道技師を勤めるかたわら中国数学史の研究につとめる李儼は、三上義夫と文献の交換などをしたようだ。その後、1932年より小倉金之助より中国数学の古典籍を探すように頼まれ、互いに研究上必要な資料を提供しあった。抗日戦争により、このような交流は一時止まったと思われる。
 しかし、1955年に李儼は中国科学院科学史研究委員会の専属となり、さらに1956年に設立が決定された中国科学院自然科学史研究室の数学史担当となっり、いわゆる制度の保証つきの数学史研究ができるようになった。1954年より1963年までの間、李儼宛に日本から113通の書簡が来た(自然科学史研究所図書館所蔵)、交流の密度がたかった。
本報告では小倉金之助、薮内清、武田楠雄、平山諦、鈴木久男などから来たこれらの手紙と、早稲田大学メイン図書館蔵の小倉金之助宛李儼の書簡2通などの内容を分析し、科学院の12年研究計画や、『郭沫若年譜』や『竺可�脇�記』と関連付けて、李儼と日本の数学史研究者の交流を、李儼自身の研究成果と新中国の科学史(数学史)研究における位置づけを試みたい。
連絡先
北京日本人学術交流会代表:山口直樹( ngodzilla21@yahoo.co.jp )
http:// j.peopl edaily. com.cn/ 96507/9 7399/66 83162.h tml

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  • 2011年01月15日 (土)
  • 海外 北京
  • 2011年01月13日 (木) 締切
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参加者
1人