開催終了2007/9/6ｶﾀﾘｶﾀﾘﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ「自力整体・発声」
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2007年08月22日 06:28 更新
ｺﾐｭﾆﾃｨﾒﾝﾊﾞｰのｳﾞｨｰﾅｰさんをむかえて「自力整体」のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟをひらきます。語るうえで身体は思いのほか重要です。身体がひらくと心もひらきます。自分で整体する手ほどきのﾜｰｸｼｮｯﾌﾟです。
場所・受講料は後日
場所・受講料は後日
コメント(16)
2007年09月06日 19:16
ふれあいセンターにてｶﾀﾘｶﾀﾘﾜｰｸｼｮｯﾌﾟが開かれました。
講師はﾋﾞｰﾅ･ﾗﾗﾗさんです。
ﾐｸｼｨからの参加者はﾋﾞｰﾅさんをはじめ 風〜☆さん RANGIさん いちごさん わたしそしてもうひとりの6名 全部で15名の参加者でした。
一部では自力整体で 身体と対話し、脱力しました。二部ではｳﾞｫｲｽﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ、偶然 先週の語り手たちの会のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟと同じ構成です。
自分のからだのくせ 心のくせを知るというテーマも同じでしたが 今回は時間的には少ないものの ある意味でもう少し深いものになりました。身体の軸 心の軸が 単なる空間ではなく天地にとおしたものであったのです。空間的なひろがりが狭まっただけ より自分の内部につながったのかもしれません。
ｳﾞｫｲｽについては 自分のなかに沈ませる声と投げかける...自分から離す声...のどちらを重要視するかという意味において8/27のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟとは対照的でした。 脱力など身体についての方法論には共通するものがありますが ｳﾞｫｲｽ・ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞの指導については100人のﾄﾚｰﾅｰがいれば100通りのﾒｿｯﾄﾞがあるのがおもしろいです。
どちらにしても 洞察力や直感力 感応力といったものが強いほうが そして地道な努力に勝るものもないのだ...と想いました。身体は不思議でいっぱいです。自分の身体をひとつひとつ探っていくと 心のひだが見えてくるのはもっと不思議です。
終わったあと 身体はかるくなっていました。ﾋﾞｰﾅ･ﾗﾗﾗさん、満を持してのﾜｰｸｼｮｯﾌﾟありがとうございました。
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