開催終了山村留学の説明会 (サッポロさとらんど)
詳細
2007年09月03日 10:15 更新
子どもたちを見つめたときに『今の環境で良いのだろうか？』と疑問を持つことがあります。
都市のコンクリートの中で、競争するための学業を強いられている子どもたちがいます。
拝金社会の親のストレスを一身に受けてしまっている子どもたちがいます。
そんな子どもと親のために山村留学という制度があります。
『田舎すくーる北海道』では、山村留学の説明会を行います。
詳しくは、以下のＵＲＬをご覧下さい。
http://
都市のコンクリートの中で、競争するための学業を強いられている子どもたちがいます。
拝金社会の親のストレスを一身に受けてしまっている子どもたちがいます。
そんな子どもと親のために山村留学という制度があります。
『田舎すくーる北海道』では、山村留学の説明会を行います。
詳しくは、以下のＵＲＬをご覧下さい。
http://
コメント(8)
2007年09月03日 09:31
田舎のチカラさんと連絡がとれましたので、
以下のような返事を送っておきました。
------------------------------------
早速の回答ありがとうこざいます。
「こどもの教育」コミュニティでは、トップページに、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11142953&comm_id=12801
を読んで欲しいと明記してあります。
そして、そこには、
>イベントの紹介などは、有用な情報なので、歓迎なのですが、
>また、ある程度はマルチポスト的になることがやむをえないと
>いうことは理解できるのですが、このコミュニティにふさわし
>い説明文を、簡潔な文章で書いて下さい。
>
>そして、長い紹介文については、そのオリジナルへのリンクを
>URLで示すという形にして頂ければいいのではないかと思いま
>す。
という具体的な方法についても書いております。
至急、「コミュニティにふさわしい簡潔な説明文」を書いて
下さいますでしょうか?
管理人は、既存の文章を編集できますので、新しく書いて頂
いたものと差し替えさせて頂こうと思います。
よろしくお願いします。
2007年09月03日 10:37
田舎のチカラさん、
外部ブログを使われているのですね。
今、「山村留学？」というところを読ませて貰いました。
外部ブログだとコメント付けたりが、面倒なので、こちらで
質問とかコメントをさせて貰いたいと思います。
お付き合い下さいますでしょうか?
>一昨日、昨日とポスター張りをしてとても感じたことがあります。
>それは『山村留学は全く認知されていない』ということです。
そうですね。
一度、「山村留学」の様子をテレビで紹介していた
のを見たような記憶がありますが、随分昔のことで、
田舎のチカラさんが今かかわっておられるものと同
じかどうかもよくわかりません。
>
>ポスター掲示の依頼をするときに名刺を出し、簡単に活動の説明等
>をしますが、その際に山村・海浜留学を知っている人はほぼ皆無。
>恐るべしです。
>
>我々はこの活動をしていますから当然に良く聞く言葉であり、他の
>人達もある程度知っているだろうというような感覚でいたのです
>が、そんなことはありませんでした。
>
>本当にほぼ全ての人達がその言葉さえ知らないのです。
どんな活動でも、そういうことは起きますね。
やっている仲間内で常識化してしまっていることが、
実は、世間ではまったくそうではない、それなのに、
当事者は、もうそんなことに気が付かなくなってし
まっていて、言葉か通じない状況になっていること
すら忘れたまま、熱く語る。熱く語れば語るほど、
その場は白けてしまうということが。
>
>このままでは良くない。
>
>本当はその制度を必要としている多くの方々が、その存在を知らな
>いのです。これは一地域の問題ではありません。田舎すくーる北海
>道として、山村・海浜留学が一般的な言葉として認知されるまで、
>もっともっと広く広報していかなければならないち痛感したのでし
>た。
是非、この場で、多くの人と議論してみて下さい。
「こどもの教育」コミュニティとしても大歓迎です。
どんなことを問題ととらえ、その問題をどのように解
決しようとしておられるのか、そのあたりのことを詳
しく知りたいです。
よろしくお願いします。
2007年09月18日 11:46
ただいま。です。
お陰様で１５日の説明会は非常に稔りのあるものとなりました。
ご協力ありがとうございました。
さて、宿題です。
山村留学はどの程度認知されているのだろうか？
説明会に参加していただいた方々にアンケートを取った結果、全員が『山村留学という言葉だけは知っている』でした。
興味を持って参加される方ですら、言葉だけは... なのですから、ほとんどの方は知らないのでしょうね。
説明会後の交流会でも各地の方々から『まずは山村留学を認知してもらうことが重要』との意見が出ました。
山村留学に市民権を得る必要があると...
山村留学という制度は間違っていない。過疎化対策という目的から見ても、教育的見地においても成果は上げられています。
では、何故広がりが持てないのだろうか？
いくつか理由はあるだろうが、田舎の体力なのかもしれない。
山村留学を実施している様な過疎の町だから当然に体力は無い。あれば過疎になんかならないですから。
体力がないから起き上がれなくなってしまう...
もう少し掘り下げてみよう。
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