<アレン・ネルソン氏プロフィール> 1947年、ニューヨーク、ブルックリンに生まれる。アフリカ系アメリカ人。貧困ゆえに高校中退、海兵隊入隊。沖縄駐留を経て 1966年ヴェトナム戦争に従軍。除隊後、戦争後遺症に苦しむ。精神科医ニール・ダニエル博士との出会いから十数年かかって、戦場にお ける「殺人」という自らが犯した罪を認めることにより「再生」。 生命の尊さを訴え、貧困層が戦争に行かざるを得ないという社会の構造的暴力の解決を求めて倦むことなき行動を展開。この過程でThe Society of Friends (キリスト教フレンド派、通称クエーカ)の非暴力思想に共鳴し入会。 1996年以来日本各地でも講演、特に日本国憲法第九条の人類史的意義を強調。講演後のブルース演奏も好評。著書に『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか』『戦場で心が壊れて』『そのとき赤ん坊がわたしの手の中に』他。