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開催終了菊炭クラブ平成18年度第35〜37回活動(窯づくり第23〜25回活動

詳細

2006年11月26日 00:35 更新

菊炭クラブ平成18年度第35〜37回活動(窯づくり第23〜25回活動を次のとおり行いますので、都合のつく方は参加下さい。

●日時:11/28(火)中止の時11/29(水)順延 11/30(木) 12/1(金)
●時間:AM9:30
●場所:現地駐車場(宝塚市下佐曽利)
●内容:窯壁づくり、煙道づくり、窯入り口レンガ積み、粘土運搬、雑木詰め

●中止の判断:当日、朝7時前の天気予報で兵庫南の午前の降水確率が50%以上のときは活動を中止します。
●その他:今回はじめて順延日を設けました。注意下さい。午後3時頃まで作業を行いますが、都合により早く帰られても午後から参加されても結構です。

PS.興味のある方は、見学だけでも結構ですので、ごまちゃんに連絡下さい。詳しい場所等を、ご案内します。

コメント(4)

  • [2] mixiユーザー

    2006年12月08日 01:06

    菊炭クラブ平成18年度第36回( 窯づくり第24回)活動報告

    11月30日(木)  晴れ

    ? 煙道づくり  10:40〜15:00
    煙道は窯の重要な機能であることと一度埋めると補修が困難であることから、昨日の作業内容を再点検し、排水パイプ周りの石の配置換えとレンガのトンネル積み直し(主に角度)を行いその周りを丁寧に粘土で固めた
    煙突を建立する縦穴に土が崩れないように大きな木で塞ぎ、縦に穴を開けたキー状溝を柔らかくした粘土と石で埋めた
    ? 壁つくり   10:40〜15:00
    壁の縦表面を図面に沿って円形となるよう削り取った(まだ完全ではない)
    ?窯入り口のレンガ積み 10:40〜15:30
    入り口の左側全部と右側2段に耐火レンガを積み上げた
    00師匠指導による見事な出来栄えである
    耐火レンガと石垣部分の間には普通のレンガを積み上げ一体感のある入り口ができつつある

    その他
    00議員より、粘土の掘削場所が上部はすでに垂直に近い状況となっており、これ以上掘ると崩れる恐れがあるので今後は下部層から取るように依頼された
    ごまちゃんが、昼食時に能勢の豆腐で湯豆腐を作ってくれた美味であった
  • [3] mixiユーザー

    2006年12月08日 01:08

    菊炭クラブ平成18年度第35回(窯づくり第23回)活動報告
    11月28日(火)晴れ
    ? 窯壁づくり  9:35〜14:30   休憩・昼食含む
    軽トラ1回分の粘土を内側コンパネと外側コンパネの間に投入し、均等にならして突き固めた。これによって、窯壁はほぼ目標高さに達した。
    窯壁の一部に水分の多い柔らかい部分が存在するので、駐車場横の崖下から採取した砂混じりの粘土を窯壁の上に投入し、窯壁の粘土と混合して突き固めた。砂混じりの粘土の運搬は一輪車で行った。
    窯壁の高さ方向の構築は完了した。
    外側コンパネと内側コンパネを取り外した。
    窯の内壁寸法を窯壁上に短い竹杭でマーキングし、マーキングよりも内側に余分に張り出した部分をクワなどで削り取った。
    まだ荒仕上げの段階であるが窯らしい姿になってきた。
    ? 煙道づくり  14:30〜16:50
    縦の煙道を掘削した。煙道の下部は下方になるほど広くなるように掘削した。これによって、排煙能力が向上する。掘削土は縦に掘ったキー状溝から排出した。
    横の煙道を掘削し、レンガを4個コの字形に積んで横の煙道を内張りした。以後、これをレンガのトンネルと呼ぶ。
    レンガのトンネルはその下方に窯床に埋設した竹の排水パイプの一端開口部(半割り部)がくるように掘削した。
    竹の排水パイプの一端開口部(半割り部)には石を入れ、その上に平らな石をかぶせて開口部が砂で埋まらないようにした。
    樹液は石の隙間を通って竹の排水パイプ内に一端開口部から流入する。
    レンガのトンネルに手を突っ込むと一端開口部を覆う平らな石の上部を通って縦の煙道の下部に手が届くように構成した。

    その他
    窯入り口周辺の石積みはさらに進行した。
    新聞記者の取材があった。
    次回の活動は11月30日(木)に行います。窯の内壁の最終仕上げ、煙道づくり、雑木詰めなどを行う予定です。
  • [4] mixiユーザー

    2006年12月08日 01:13

    菊炭クラブ平成18年度第37回(窯づくり第25回)活動報告

    12月1日(金)  晴れ

    ? 窯壁づくり   9:40〜14:00  休憩・昼食含む

    入り口左側に積み上げた耐火レンガと窯壁とが滑らかに連なるように窯内にコンパネを立設し、コンパネと窯壁との間に粘土を投入して突き固めた。
    投入した粘土は内壁を削り取った粘土を使用した。
    粘土を突き固めるにつれて、杭止めしたコンパネが内側に移動するので、移動量が大きくなるたびにコンパネをはずし、内側に張り出した粘土を削り取り、再びコンパネを取り付けて粘土を投入する作業を繰り返した。
    突き固めは高さが1m近くなるまで行い、窯壁頂部付近は水を加えた粘土を盛って形を整えた。
    全窯壁頂部コーナー付近に粘土を盛り、小槌でたたき固めた。

    ? 砂の多い粘土の採取   11:30〜14:00

    駐車場横の崖下から砂の多い粘土を採取した。
    採取した粘土は石が多いので、10mmの篩と4mmのふるいを2度とおして石を取り除いた。
    ふるいの木枠の一端を3本の丸太を組んだ櫓に紐で吊るし、ふるいの木枠の他端を手で揺すって篩い分けした。

    ? 煙道づくり   14:00〜15:40

    煙道の縦穴の上部に混合粘土(粘土と砂の多い粘土を混ぜ水で練ったもの)を手で盛り付け頂部の穴直径が約15cmになるように煙道上部を形成した。
    煙道の縦穴は下部の方が大きく、上方になるほど小さくなるように形成された。これによって、排煙能力が向上する。
    窯床に開口している煙道下部の横穴(レンガのトンネル)付近で焚きつけを燃やし、煙道の乾燥を行った。煙道上部から煙が活発に吹きだし、排煙能力の良好なことが分かった。

    その他

    次回の窯づくり活動は12月5日(火)に行います。窯入り口右側のレンガ積み、雑木詰めなどを行う予定です。
    順調に行けば来週中に窯の天井づくりを行う予定です。
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  • 2006年11月28日 (火) 11月30日及び12月1日
  • 兵庫県 宝塚市下佐曽利
  • 2006年11月28日 (火) 締切
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参加者
1人