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開催終了12/16シターのクリスマスコンサート

詳細

2006年12月07日 15:49 更新

■シターのクリスマスコンサート
  演奏/中川啓子

■12月16日 土曜日 午後2時から

■阪急千里線千里山駅前 カフェ ドゴーシュ

■会費 2000円 ケーキセット付

シター演奏   中川  啓子  Keiko Nakagawa

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ科卒業。「クローネ コンチェルト」を主催 吹田メイシアターでピアノコンサート開催2000年より3年間在仏中にフランスの宗教楽器シターをヴェズレー在住の修道士フレール・ダミアン マギー・ジェハント氏に師事ピアノをフランスで活躍中のピアニスト岡崎順子氏に師事帰国後 吹田・神戸・京都・大阪でシターとピアノのコンサートまた2005年12月吹田市主催の「ワールドミュージックシリーズ」でシターのリサイタルを開催レクチュアー・コンサート日仏交流のレセプションなどで演奏またボランティアで病院(淀川キリスト教病院)・YWCAで演奏フランスシター協会会員、大阪音楽大学付属音楽学園ピアノ認定指導員

<シターについて>
シター[cithare]はフランスの宗教楽器です。シターの歴史は古く、旧約聖書の中に既に記述されています。日本の聖書はシターを琴と翻訳しています。中世に入ってからシターの弦の数を少しづつ増やしていきました。19世紀、産業革命後、庶民の間にも音楽が普及していき、シターの役割はカソリックの祈り、瞑想の時に使用されるようになりました。シターの製作も修道院の工房で修道士や修道女によって祈りと共に作られています。1983年にベネディクト派のアンカルカ大修道院で12のコードを持つシター「プサルテリオン」の原型ができ1988年に今日の「プサルテリオン」が完成しました。シターは12のコードを持つ「プサルテリオン」、その他に7つコードを持つ「サロモン」、4つのコードを持つ「ダビッド」があります。シターはハープと同じ楽器の仲間です。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年12月07日 17:17

    なかなか、お目にかかれない楽器ですので、画像を添付しておきました。心に響く、祈りを誘う癒しの音のする楽器です。

    ミュージック・アート・ステーション 創徳庵
mixiユーザー
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  • 2006年12月16日 (土) 午後2時から
  • 大阪府 阪急千里線千里山駅前 カフェ ドゴーシュ
  • 2006年12月16日 (土) 締切
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参加者
1人