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開催終了【イラク人ドクター講演会】イラクの今 現場からの証言

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2010年07月27日 22:10 更新

チラシはコチラです。http://www.jim-net.net/image02/10/100729b.jpg

バスラ癌研究グループ(BCRG)専門医 アルアリ医師・ハビブ医師が来日しています。

大阪、広島、名古屋、長野の大学・研究所を訪問し、日本の研究者との意見交流を行い、各地で講演会も開かれました。

JIM-NETも特にアルアリ先生との付き合いが長いことから、今回いろいろ協力させていただくことに。
まず、28日は信州大学を訪問し、遺伝子解析をガンの発生原因究明にどのように生かしていけるのか。信州大学の坂下助教授と現在モスルから留学中のリカー医師と意見交換します。
29日は、東京に移動。外務省の軍縮化、中東ニ課を訪問し、情報交換。
カタログハウスで一般向報告会。イラク大使館を表敬訪問するなど、予定は盛りだくさんです。


東京が最後の講演会です。
医療従事者に関わらず、一般の方向けの内容になりますので、 ぜひ聞きに来て下さい。

アルアリ先生・ハビブ先生、来日の経緯】
アルアリ先生は、バスラのアルサドル教育病院でがん患者の治療に携わる中で、1990年代中頃から増え始めたがん患者と「劣化ウラン」被曝との関連を早くから指摘してこられました。そして、2003年のイラク戦争前後から、日本や欧州各国に度々招聘され、「劣化ウラン弾」の危険性を、現地の医療現場の実態に基づき、国際社会に訴えて来ておられます。
また、アルアリ先生は、バスラでの健康被害を明らかにしたいと、疫学調査への協力を国際社会に訴えました。アルアリ先生の呼びかけに応え、 「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)は「核兵器禁止国際医師会議」(IPPNW)ドイツ支部とともに、2005年から「バスラ疫学調査」への支援に取組み始めました。
オムラン・ハビブ先生は、アルアリ先生などとともに、「バスラ・がん研究グループ」を創設し、バスラでの健康被害の実態の究明に取り組んで来られています。その結果、登録データに基づいて、過去10年間で(1995年と2005年を比較)、バスラでは乳がんが3倍以上、その他のがんや白血病も1.5〜2倍ほど増加していることなどが明らかになっています。
国連での「劣化ウラン決議」採択(2007年、2008年)など、国際的にも劣化ウラン兵器の危険性と禁止をめぐる議論が進む中で、2009年にノルウェー政府は、「バスラ疫学調査」を支援するICBUWの「調査プロジェクト」への資金援助を決めました。それを契機に、バスラでの癌増加と劣化ウランを含む「危険因子」との関係を調べるための「症例対象調査」(ケース・コントロール・スタディ)に向けた準備が進められています。
今後の「バスラ疫学調査」を進めるにあたっての科学的問題点を議論し、日本の研究者とも意見交換することを目的として、今回、アルアリ先生、ハビブ先生のお二人を日本へ招聘することとなりました。大阪、広島、愛知、長野の各地の大学、研究所等を訪問する予定です。また、来日の機会に、バスラの現状について、日本の市民の皆さんにもお話しして頂き、交流を深めたいと考え、各地で市民集会開催をお願いしています。(振津かつみ)
[劣化ウランを初めとする様々な危険因子との関連に関する科学的研究はこれからの課題ですが、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)としては、放射性物質の軍事利用である劣化ウラン兵器は、いわゆる「予防原則」の観点からも、また人間としての常識的判断からしても、今すぐにも全面的に禁止されるべきと考えます。]

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2010年07月29日 19:22

    出来れば参加させていただきたいと思って駆けつけますが、かなり遅くなってしまいます顔(願)ダッシュ(走り出す様)

    間に合わないかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)
mixiユーザー
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  • 2010年07月29日 (木)
  • 東京都 新宿カタログハウス
  • 2010年07月29日 (木) 締切
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