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開催終了[[埼玉県]] 開運だるま展 

詳細

2012年01月14日 00:42 更新



埼玉伝統工芸会館ホームページ・開運だるま展

http://saitamacraft.com/tokubetuten.html





埼玉新聞  2011年12月22日(木)

埼玉伝統工芸館だより

ユニークな姿に愛らしさ

館内では全国のいろいろなだるまを集めた「開運だるま展」が来年の1月29日まで開催されている。
だるまは禅宗の始祖達磨大師が少林寺洞窟内で壁面に向かい9年間も座禅修行をしていたことから、不屈の精神のモデルとなり、日本で初めて作られたのは、220年ほど昔、江戸中期の終わり頃といわれている。また、赤い色は大師の僧衣の色、そして太陽の赤とも重なり、“病を治す”ことや商売繁盛・開運招福など、ご利益をもたらす縁起ものとして江戸の庶民から信仰されてきた。今では受験・選挙などの祈願対象ともなり、全国各地で毎年だるま市がにぎやかに開催されている。
 今回の主催は、紙漉き職人でだるま研究家、また張子作家としての顔も持つ嶋田重夫さん(小川町在住・63歳)。嶋田さんは農業の副業として張子紙を漉き続けてきたが、自分の漉いた紙の多くがだるま作りに使われることに興味を持ち、二十数年前、「全日本だるま研究会」に入会、全国の珍しいだるまを研究してきた。
長年かけて様々なものを調べていくうちにすべての都道府県で作られただるま数百種類が集まったというほどの徹底した収集家でもある。
 そして入会の数年後、「だるまは作り手と買い手の願いと心がこもるもの。この貴重な日本文化を双方の面から残していきたい。」と自ら漉いた紙で張子だるまを捜索する「作り手」となった。作品は成型を嶋田さんが受け持ち、顔描きを妻の実子さんが担当して出来上がる。工程の一つ一つが手作業のため、量産はできないが、ユニークな姿形の愛らしさに今では注文が相次ぎ、製作が間に合わないほど仕事に追われているという。
 今回は、来る年の平和と開運を願う縁起物として、嶋田さんが収集した全国の珍しいだるまと、夫妻が創作した「おがわ張子」を合わせて三百数十点を展示。
 問い合わせは同館(0493・72・1220)へ。
(埼玉伝統工芸館事務局長)



小川・東秩父・東松山・ときがわ版

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  • 2012年01月14日 (土) 1月29日まで
  • 埼玉県 小川町
  • 2012年01月14日 (土) 締切
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参加者
1人