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開催終了第20回リスニングアーキテクト・トレーニングクラスのご案内

詳細

2012年04月12日 23:09 更新

皆様へ。

5月16日水曜日より標記のトレーニングクラスを開始いたします。

振り返ってみれば、僕が京都の龍谷大学在学中に初めて出会った
この「聞く」という在り方に、いつの間にか30年以上も携わっていること
になります。

僕にとっては、これが最初で最後の決定的な「何か」であったのだと思います。

というのも、その後出会ったどんなメソッド、セラピーや瞑想の技法を
学ぶときも、いつも自分の背景にはこの「聞く態度」があって、
一瞬も休まず僕に影響し続けていたからです。

なぜ、いつも背景にあって離れなかったのか?

それは、この態度との出会いが僕にとって、ある聴き方を学んだと
いうようなことではなくて、
「ありのままに聞く態度」と形容しているひとつの在り方=現れ方=存在に、
僕の方が「捉えられた」からであると思います。

僕の心の底、お腹の底に生涯変わらぬ「あらわれ」があり、
相手の言葉をそのまま聞くということが成立するとき、使い慣れた
個人的認識は脇に退き、いつもまっさらで新しい「あらわれ」が
二人のいる空間を満たしています。

辞書によれば、「あらわれ」とは「隠れていた物事が、
はっきり見えるようになる。表に出てくる。」ということ。

では「ありのままに聞く態度」によってあらわれてくるものとはなんなのでしょうか。


「ありのまま」の「あらわれ」とは一体なんなのでしょうか?

僕はその「あらわれ」に捉えられたのでしょうか?

プレイバックシアターをともに探求した友人から、
コンダクティングにおけるリスニングとここで言う「聞く」ということが
違うという実感がある。その違いに関心があるとのことでした。

僕も同感です。

プレイバックシアターに出会ったことで初めて明瞭になってきた景色の一つがこの「聞く」にまつわる違和感です。

いつの世も、西洋と東洋の接触は、存在の深みへジャンプする火花になるんですね。


「聞く」に「祀わる」僕の人生もいよいよ佳境です。

ご縁ある方々との私塾・村塾として開催いたします。

いつもありがとうございます。


          縄文式傾聴空間建築請負  はしもとくにひこ


      
日程 ?5月16日、?6月20日、?7月18日、?8月22日、
    ?9月19日、?10月17日、?11月21日
       毎月第3水曜日19時〜22時15分(8月は第4水曜日)
           (全7回約23時間)

会場 フェンススタジオ(地下鉄鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅?番出口徒歩2分 阪神ドーム前駅徒歩3分・JR環状線大正駅より10分)



レッスンフィー 4万9千円(前クールからの継続参加4万2千円)
            一回毎の参加は1万円。

定員 14名

申込み・問合せ先 
 
開催1週間前までにメールにて下記 橋本までご連絡ください。 
        
 橋本久仁彦 〒550−0023 大阪市西区千代崎2−20−8
         携帯 090−6066−7782 
          e-mail  enzabutai@bca.bai.ne.jp


*小型のテープレコーダーとカセットテープ(往復30分のものが便利)
 もしくは逐語記録作成に不自由のない録音機器をご用意ください。


? 何をするのでしょうか。

リスニング・アーキテクト(ミニカウンセリング)と呼んでいる
傾聴の営みを参加者の皆さんに経験していただきます。

まず、聴き手(カウンセラー)と語り手(クライアント)の両方を体験し、
録音記録と逐語記録を作ります。

そして、二人の人間の間に起こった現象を、音韻・間合い・環境音などの
エネルギーのレベルにも着目して、ていねいに観察します。


? 学習の効果は?    
    
我々の思考の営みが見えてきます。

その後、感情・感覚・存在といった人間を構成するエネルギー各層への
視界が戻ってくるでしょう。

思考の働きが、相互作用しつつ変化する柔らかいエネルギー(空間形質)
の上に、観念を次々に投影して 固定していく様子を観察することで、

人間関係が新鮮さを失っていく原因が、我々の聴く態度や
存在のしかたにあることに気づく機会を得ることになります。


? このレッスンの目的は?
   
カウンセリングを行うときや、グループをファシリテートするとき、
プレイバックシアターのアクターとして舞台に立つとき、
あるいは一般的に生じるあらゆる人間関係の中で、

特に人の話を聞く時の態度や在り方について

具体的に歪みなく対象を認識するための
視力を回復することです。
        

? このレッスンのビューポイントは?
    
他者のお話に耳を傾けるとき、
「自分が聴いている」姿勢から「ただ聴いている」状態にシフトし、

さらに出来事や現象の方がわれわれに耳を傾けているように
感じられる「他力的・共時的な場(シンクロニック・フィールド)」に入ると、

相手が語ってくださる物語は、援助すべき問題を持った「ケース」から
聞き手を魅了し、エネルギーを与えてくれる「作品」へと変容します。
    
                                      
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はしもとくにひこ
http://ptproduce.com/


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