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開催終了連続ワークショップ「プレイバックシアターの研究」全8回のご案内

詳細

2008年01月07日 01:37 更新

皆様へ。

新しい年の始まりですね。
今年は我々全員にとって貴重な一年になりそうです。
お互いに自分自身のすべてを投入してそれぞれの「生きること」にコミットしましょう。


 さて、徳島の新生劇団あわ’sプレイバックシアターの呼びかけに応えて、3団体共催で2年間にわたるプレイバックシアターの研究コースを行うことになりました。
このコースでは、奥深いプレイバックシアターの世界への一つの切り口として、「プレイバックシアター現象」を具体的に、また実験的に提示し、参加された方々と体験を共有します。

普段我々が生きている生活の場において、プレイバックシアターと呼ばれる儀式的な表現行為を行った時、我々の日常性にいったい何が起こるのでしょうか。
僕にとってプレイバックシアターは抗えぬ魅力を持った冒険への扉であり、その向こうには広大な未知のエネルギードラマが待ち受けています。

徳島という辺境(?笑)の地での開催となりますので、学習に無理のない適切な人数で、地域性豊かな探究の場になればいいなと思います。

会場は美しい大神子(おおみこ)海岸の砂浜から徒歩10秒の場所にあり、波の音に身を洗われながらの研究クラスとなります。
ご縁ある方々と徳島の地でお目にかかれますことを心から楽しみにしております。
                                         
                                    シアター・ザ・フェンス    橋本 久仁彦

                      
以下ご案内〜

「あわ’sプレイバックシアター  プロジェクトオーシャンズ  シアター・ザ・フェンス共催
創造・表現・コミュニケーションワークショップ
〜プレイバックシアターの魅力・その可能性に迫る〜」

「何年もプレイバックシアターをしているけれど、やればやるほどプレイバックシアターがわからない。
プレイバックシアターが自分のモノにならなくて・・・。
もっとプレイバックシアターの本質に触れたい! そんな思いから企画しました。
プレイバックシアターとは一体なにか?プレイバックシアターを通して何を求めているのか?
プレイバックシアターから一体何が生まれているのか?
そんなものがひとりひとりの居場所で体感できるといいなぁと願っています。
「プレイバックシアター」という言葉を初めて聞いた方から、スペシャリストの方まで、 この熱気溢れる徳島の地で集い、深め合える事を、楽しみにしています。」
                     
       あわ’sプレイバックシアター 代表  多田奈津佳

日程・内容(全8回)

第1回 2008年 4月5日(土)〜 6日(日) (1泊2日) 
プレイバックシアターの研究? 「プレイバックシアター体験 プレイバックシアターの基礎、本質に触れる。」

第2回 2008年 7月4日(金)〜 6日(日) (以下2泊3日)
プレイバックシアターの研究?「 グループ作りの基礎1 ウォームアップ ・リチュアルとエネルギーの場。」

第3回 2008年 10月24日(金)〜 26日(日)
プレイバックシアターの研究? 「グループ作りの基礎2 ウォームアップの連鎖、暖かさが深層に届くこと。」

第4回 2009年 2月27日(金)〜 3月1日(日)
プレイバックシアターの研究? 「傾聴レッスン1 存在を(で)聴く営みとしてのアクティング。」

第5回 2009年 6月12日(金)〜 14日(日)
プレイバックシアターの研究? 「傾聴レッスン2 テラーが語ることの意味、ストーリーの真相。輪廻する物語。」

第6回 2009年 9月25日(金)〜 27日(日)
プレイバックシアターの研究? 「コンダクティング・ コンダクターがつかさどる役割。祭司としてのファシリテート。」

第7回 2009年 12月11日(金)〜 13日(日)
プレイバックシアターの研究?「 実践!パフォーマンス チームワークの喜び。自他のエネルギー・表現を楽しむこと。」

第8回 2010年 3月 (日は未定、2泊3日予定)
プレイバックシアターの研究? 「コンステレーションとサイコドラマ ・代理人と補助自我とアクターの比較・探求。」

*上記日程以外にあわ’s主催のワンデイワークショップを2回開催する予定です。詳細は後日お知らせします。

時間   初日 12:30受付 13:00スタート  最終日 16:00終了・解散 *全8回共通
場所   徳島ユースホステル(徳島市大神子) *全8回共通
参加費  第1回(1泊2日)¥30000円 第2回〜第8回(2泊3日)\48000円 *1回ずつの費用です。

* 宿泊費・食費・研修費込みの費用ですが、通いで参加希望の方、食費については、ご相談に応じます。
全8回全て参加希望される方は、初回を無料とし、残り7回分\336000円を前もってご入金ください。
定員   12名
対象者  18歳以上の方。 楽しいことが好きな方。 人生をいきいきと生きたい方。
人間関係・コミュニケーションに興味のある方。人をサポートするお仕事に就いている方、就きたい方。 
プレイバックシアター未経験者・経験者 (経験者の方でより学びを深めたい方)

参加申し込み方法(各回共通)
氏名・年齢・住所・電話番号(自宅・携帯・メールアドレス等、必ず連絡がつく番号)を下記の申し込み先までご連絡下さい。
上田千里  携帯 090-8975-1862 メール senri3714@yahoo.co.jp
又は
多田奈津佳 携帯 090-7573-9487 メール piyolgo@yahoo.co.jp FAX 050-2024-5797

お申し込み完了後、参加費の振込先をご連絡いたします。1週間以内に参加費 
第1回目 \30000円 第2回目以降\48000円をお振込み下さい。
(全日程参加の方は、\336000円)
*振込み確認後、正式申し込みとさせていただきます。
尚、参加費は原則としてお返しできませんので、当日参加できなくなった場合は、どなたかに権利をお譲り下さい。

講師  橋本久仁彦氏             
1958年生まれ。大阪市出身。プレイバックシアター・プロデュース代表。シアター・ザ・フェンス代表。
高校教師時代は、パーソンセンタード・アプローチに基づく、「教えない授業」を実践。その後、アメリカや、インドを遊学し、人間同士の情緒的なつながりや一体感を最大限に生かす組織作りと、エネルギーの枯渇しない自発的で、創造的なコミュニティに関心を持ち続けている。平成9年にオーストラリアでの国際プレイバックシアター・カンファレンスに出席し、人間の自己実現と場の一体感をもたらすプレイバックシアターの大きな可能性を知る。平成13年12月、長年勤めた龍谷大学を退職し、プレイバックシアター・プロデュースを立ち上げる。現在は、プレイバックシアターの研究と普及に力を注ぐ一方で、カウンセラートレーニングや、個人カウンセリングの他、非構成的エンカウンターグループ、ミニカウンセリング等のファシリテーターとしても日本中で活躍している。スクール・オブ・プレイバックシアター日本校講師。 

プレイバックシアターについて             
プレイバックシアターは、安心できるグループの中で
自分を語り、他の人の声に耳を傾け、感じたことを表
現してみる即興演劇の場です。無理をせずに自分を表
現し、人に何かを提供し、人から受け取ることを通し
て、自分の新たな可能性を発見したり、疲れた心や体
が癒されたり、人と人のつながりを感じる温かい場。
あなたがあなたのままで居られる、お互いの存在を認
め合える、そんな空間です。
*もっと詳しくお知りになりたい方は、インターネットで「プレイバックシアター」と検索してみてください。

第1回 2008年 4月5日(土)〜 6日(日)12:30受付 13:00スタート

今回のテーマは、「プレイバックシアターの研究? プレイバックシアター体験」〜プレイバックシアターの基礎・本質に触れる〜
*参加希望の方は、3月5日までに上記参加申し込み先までご連絡ください。

スタッフからひとこと・・・

あわ’sプレイバックシアター
ぴよ(多田)・・・・・ 「落花流水」私の好きな言葉です。流れてきたものに乗っけてもらってここにいます。このWSがまた新たな流れへとつながってゆく・・
そんな風に感じています。よろしくお願いします。
さんきゅう(前川)・・・ 初めてのPTで体感した「繋がった感覚」。その繊細なエネルギーをアクターとして、静かに見つめていきたいなぁと思っています
みっちー(瀧)・・・・・ 心と心が触れ合うことで、生まれる勇気を信じたい。そんな気持ちでプレイバックシアターをしています。よろしくお願いします。
ちいちゃん(上田)・・・ プレイバックシアターを通して私が見ているもの、感じているものは何か?私にとってのプレイバックシアターを再確認し、深める場にしたい。

プロジェクトオーシャンズ ・ シアター・ザ・フェンス

そう(田中)・・・・・・ プレイバックシアターを通して自分をみつめ、自分を越えてあなたとつながる醍醐味を感じています。06年から「シアター・ザ・フェンス」所属、現在プレイバックシアターをカンボジア農村部で実施する「ProjectOceans 」代表。

仁美(橋本)・・・・・・ 楽器が大好きで吹奏楽をやっていましたが、今はもっと観る側と関り、その場で生まれる類の舞台に興味があります。ptは特に他の舞台芸術と違い、舞台のうえですら、ただただ本当の自分で居られるのが面白いなぁっと感じています。

ともこ(野口)・・・・ 仕事の傍ら、99年パントマイムを始め、03年ダンスに目覚め、表現の醍醐味を知る。06年即興演劇を知る。テラーからいただいたお話をカラダを使って表現し、テラーの極上の笑顔を見たとき、私のココロに天使が舞い降ります。

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  • 2008年04月05日 (土)
  • 徳島県
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