広島県と山口県の県境にある羅漢高原で、毎年夏に「風のまつり」というおまつりを開いています。
今回のライブツアーは、「風のまつり」のフライヤーとギターを抱えた しす（広島県在住）と龍太郎（山口県在住）がうたって回ります。

ゲストにshavdoを迎え、楽しくてゆるやかでヘポパな風を吹かせます。
みんな遊びにおいでーや！

※まつりの詳しい情報はＨＰにて！「風のまつり」で検索してね！

6/14(金)シス／Shavdo／龍太郎 LIVE@神音比

日時：６月１４日（金）１９：００〜（１８：００オープン）
場所：カフェ神音比（大阪府箕面市桜井２−９−２２）
チャージ：１,８００yen
定員：２５人（予約優先）
予約：メール、又は電話(072-722-3045)予約でお願いします。

■しす(gt.vo.)
2004年から山口県のらかん高原で仲間たちと風のまつりを主催。
様々なアーティストや新しい生き方を模索する人たちの出会いや、発表の場としてラブバイブレーションを発信し続けている。彼の柔らかく、優しい音楽世界は、力では決してたどり着くことのできない愛を私たちに想い起こさせてくれる。1998年「月の雫」2002年「地球人」発表

■Shavdo(pr.vo.ウクレレ,尺八)
神の音霊 というサンスクリット語
シャビドの３５年間の瞑想は本物だ！ぜひたくさんの人にシャビドの音とサイレンスを体験して欲しい！シャビドは、ジャマイカのレゲエサンスプラッシュに日本人として初めて参加した '77年にインドに移住プーナのラジーニシ,アシュラムにて音楽を担当する！ＯＳＨＯの弟子になったあと、ウェザー・リポートやギル・エヴァンスのライヴ・アット・ザ・パブリック・シアターで活躍したブラジル人パーカッションプレイヤーで、やはりＯＳＨＯの弟子になったニベダノとともに音楽を行い、ＯＳＨＯが亡くなった時もそこで音楽を演奏した古参サニヤシンだ奈良の天河神社の護摩音楽も２０年以上も担当した。彼の尺八は瞑想的な空間を作り出す！

■龍太郎(gr.vo.ハーモニカ)
1957年北九州市生まれ。 10歳まで母の地元九州の門司港で、それ以降は海峡を渡り父の地元本州の下関で暮らす。生息エリアは関門海峡一帯。20歳のときに下関や北九州を中心に自作のうたをギターとハーモニカというスタイルでうたい始める。22歳で上京し、アルバイトとライブ活動をしながら生活するが、都会の早いリズムに疑問を抱き下関に戻る。帰郷後、結婚し子育てのために家電製品の修理の仕事をしながら、うたを作り続ける。子供が成長した現在は積極的にライブ活動を行なっている。おおらかなリズムで生活しているアジア各地の空気感が好きで、アジアの旅のうたも多い。うたうたい仲間のしす君と共に「風のまつり」を創っている。