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開催終了第5回河村塔王個展

詳細

2007年03月12日 10:22 更新

◆インスタレーション風のメイン作品、
 新作の小品をはじめ、
 過去に制作した主要な作品、
 同人誌・商業誌作品のほぼ全冊、
 個人に寄贈した貴重なプライベート作品の展示、
 『秘密の処方箋』他の販売を致します。

◆初日は河村本人による
 茶話会+ワークショップを開催。
 作家にお会いしたい方は、是非ご来廊下さい。

◆営業時間12:00-22:00(最終日18:00終了)
 会期中無休
 〒374-0017 群馬県館林市つつじ町26-31
 tel&fax 0276-75-3953
 最寄り駅:東武佐野・伊勢崎線 館林駅
 ※館林駅までの経路はyahoo路線情報などを、
  駅から画廊への道順は画廊の公式サイトをご参照下さい。


SPACE-U公式サイト
http://www1.ocn.ne.jp/~space_u/

河村 塔王公式サイト(ICU in WIRED)
http://www001.upp.so-net.ne.jp/toh-kawamura/

Yahoo路線情報
http://transit.yahoo.co.jp/

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2007年05月28日 01:02

    未だ生まれぬ未生の言葉。
    未だ生まれぬ未生の物語。
    無と無限を孕んだ0℃の言詞の孵化。
    -------------------------------------------
    河村 塔王個展『秘密の未言』

    2006年6月09日(土)〜6月23日(土)
    12:00〜22:00@SPACE-U
    〒374-0017 群馬県館林市つつじ町26-31
    tel&fax 0276-75-3953
    http://www1.ocn.ne.jp/~space_u/
    space-u@axel.ocn.ne.jp
    -------------------------------------------
    茶話会+ワークショップ
    『器官無き身体の呟』
    6月09日(土)・10日(日)・16(土)・17(日)・23日(土)
    14:30より参加費500円(1ドリンク付)
    ※事前予約は不要です。

    オープニング・パーティ
    6月09日(土)
    18:00より参加費2000円(食事有)
    ※事前予約は不要です。
    -------------------------------------------
    DM御希望の方は、メッセージお願いします。
    以前の展示を御鑑賞された皆様には、慎んで今週末に発送させて頂きます。
  • [2] mixiユーザー

    2007年08月28日 13:17

    ライター『村山絵里』氏から本展の感想を頂戴しましたので、下記に転載します。
    ※掲載に当たり、村山氏の許可を得ています。他媒体・日記への無断転載はお断り致します。


    既に終了した展覧会の感想になるが、今後も河村氏の活動は続くとの事で、ここに、可能な限り「自分の言葉」で述べたいと思う。


    ある日、一通の封書が届いた。
    本展を案内する内容と、同封されていた「あるもの」。
    それを見て、私は一年前の同展の「記憶」に運ばれた。


    そして、会期中のある一日、現地へ向かう車中で、本展のDMを私は見ていた。
    ポップなイメージにはっきりと描かれた「空白の吹き出し」。
    何か会話を交わしているイメージ。
    このビジュアルに、作者は見出したのだろうか?


    小さくも暖かいたたずまいの会場に着くと、入り口のスペース、もう一つのスペース、そして奥の展示室の3箇所で作品を見る事が出来る。

    まず、手前2箇所にバランス良く配置された作品群は、既に私自身が観た事のある作品なども含め、会場の雰囲気ともマッチしており、「言語」というものを表現手段として使用する作者の、過去の作品も展示されていた。

    作品は、それぞれ、一見攻撃的にも見えるが、いずれもよく観て、読み込むと、どこか懐かしさと温かさが感じられる。

    おそらく、作者の「言語」というものに対しての畏敬の念と、それを自由に操る事によって、見る者の心に生じるものの意味を、無意識のうちに作者が感じているからであろうと思う。

    作者は、言語というものを、作品の見た目もさることながら、それ以上の「非常に繊細かつ緻密な作業」で、作品という形に昇華させているのが、伝わって来る。

    奥の展示室に入る。本展のメインとなる作品が在る。

    その空間に居ると、一面の「感情から発せられた言語をくくっていた入れ物」を目の当たりにすることとなる。
    おそらく、そこには様々な物語やバックグラウンド、感情や成り行きがあったに違いない。
    ただ、無数の入れ物達は、そういった「事情」を全て伏せられている事によって、見た目は「匿名」の形を表す。
    だが、それら一つ一つには、全てにそれぞれの歴史や物語、発せられた感情が存在することが、見る者に直接語りかける。
    その、言葉、は具体的には分からない。
    受け取る者が、それぞれの解釈で、そこから何らかの「無数の言葉」を受け取っているのだと思われる。
    でも、その「言葉」に、誰もに共通で見せる「貌(かお)」はない。
    ない故に、観た人間の数に入れ物の数を乗算した数、或いはそれ以上の数の「言葉」がそこに浮かび上がる。


    そこに、本展のキービジュアルと思しき「吹き出し」の意味の一つがあったのだと思われる。


    そして、メイン展示の中でも深く感じられた、「言語への畏怖と祈り」のようなものを強く感じながら、大胆かつ極めて繊細な創作を行っている作者の姿。


    なお、本展の「秘密の未言」は「ひみつのみこと」と読む、と作者自身から聞く機会があった。

    これは、私自身が、たまたま親族に神社の関係者があって得ていた知識だが、神道の考え方に、(主に男性になるが)人が亡くなると神として敬い奉られ、奉られる時の名は、基本的にこの世での「姓名」に「命(みこと)」を繋いだ形の「神の名」を与えられる。

    あくまでも憶測だが、作者は、内容を伏せられた、無数の「言葉の入れ物」を配置する事によって、伏せられて見えない「秘密の」言葉たちを「未言=ミコト」という「神」の形にしたのではないだろうか。
    そう考えると、展示室で感じた「畏敬の念と祈り」は非常にぴったりと合致するし、祈る空間全体には、「祈る空間」と息をつく「人としての空間」が同じ建物にないとならない。
    つまり、この展示スペースのつくりと、まことに呼応している展示なのだ。

    また、「人としての空間」と私が呼び、椅子とテーブル、そして施設主のオバナ氏が提供してくれる、温かいコーヒーのある空間には、これまでの作品が配置されている事は前述の通りだが、それぞれの装丁や色彩が、非常にトーンの整った「並び」を示すのだ。

    祈る空間を出入りする前後に、人は「神の言」の一部を「手に取る」事が往々にしてある。
    教会に於ける聖書であるように、仏閣の経典のように。
    それらは、色鮮やかではあるが、決して人を殺さない。
    説きはしても、斬りはしても、殺さない。
    そしてまた、人のこの世の生に限りがある事にも、理解を示している。
    ゆえに、人が限られた時間の中で発する「言語」には限りがあり、作者はそれを時に表現手段としながら、深く愛しんでいるのだろう。


    「言霊」という神を信じている、作者の姿勢と感情、そして愛情が伝わってくる本展であった。

    今後も、またあの「祈り」を浴びたい。
  • [3] mixiユーザー

    2008年07月09日 22:12

    展示の様子と、画廊主タカユキオバナ氏の評
    http://www1.ocn.ne.jp/~space_u/space-u2007.6.html
  • [4] mixiユーザー

    2008年07月09日 22:13

    展示の全貌(詳細な写真)
    http://mixi.jp/view_album.pl?id=17637774
mixiユーザー
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