のののさん
開催終了子どもに話す言葉・伝わる言葉・語る言葉〜言語造形から考える親子の会話〜
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2010年04月24日 11:08 更新
2010年度 フロネーシス 川手鷹彦 講座
千葉での川手先生の講座が始まって13年目を迎えました。この間「シュタイナーの7年期」「一般人間学」「わらべうたとおはなし」｢子供の本質と藝術教育｣「治療教育」など様々なことを学びました。そして今年にふさわしい内容として「言語造形」を選びました。
この機会にぜひ一度、「言語造形」を体験してみませんか？
私たちは日々子どもたちにどのように話しかけているのでしょうか？
「言語造形」とはルドルフ・シュタイナーによって基礎づけられた言葉を表現する記述です。
今一度、自分たちの使っている言葉の質・響き・音楽性に注意を払ってみましょう。
話すことは、文字を伝えることではなく、話す人のもつ感情・意欲・エネルギーなどすべてを伝えることです。「言語造形」を体験することで、言葉そのものの生命力を取り戻し、子どもの健やかな成長に働きかけることができます。
そして、親の言葉こそが、子どもを包み、時には励まし、いたわりになるでしょう。
子どもとのやりとりを振り返ることのできる実践も行います。
発声すること・物語を語ることなどを通して、普段の自分の言葉と呼吸を改めて 感じてみましょう。回を重ねていくごとに、いろいろな発見が少しずつ増えていき、日々の子育ての気づきの源となるでしょう。また「子どものためのわらべうた・おはなしの大切さ」についても伺います。
日程 5/21、6/18、7/16、9/24、11/26、12/10、2/18
(すべて金曜日) 午前10:00−午前11:45
場所 千葉県青少年女性会館
（千葉モノレール スポーツセンター駅徒歩３分）
参加費 予約2,000円 当日2,500円
保育費 1人1,000円（予約制）（年齢によっては同室可です、お問い合わせください）
講師・川手鷹彦（かわてたかひこ） 演出家・著述家・治療教育者
スイス・ゲーテアヌム言語造形・舞台藝術学院卒業。日欧の子どもの心の保護に携わる。バリ島では2001年から2007年までに十二度「魔女ランダ」を舞い、寒村・小村の浄化儀礼の最奥を支えた。2000年に始まった少年少女のための演劇プロジェクト「オイディプス王」（第一回・二回は法務省保護局主導）等、各地での演劇塾は大きな社会的反響を呼んでいる。また、東京大学／沖縄キリスト教短期大学非常勤講師を始め、早稲田大学・立命館大学などでの美的・藝術的な講義内容が好評を博した。現在、東京で藝術・言語テラピー研究所「�悗さ屐廖�沖縄で「�悗さ屐彈Ｎ填軌藐Φ羹蠅Α爾犬未佞 爾鮗膾砲掘�結果主義・優生主義に惑わされることのない、藝術行為そのものを目的とする貴重な治療教育を実践している。
また各地で＜とらおおかみ＞等の活動を通じ、昔話の研究、再話、創作、普及に努めている。
著書『隠された子どもの叡知』『子どもの心が潤う生活』『イルカとライオン』（いずれも誠信書房）、他。翻訳書『自閉症という体験』（ドナ・ウィリアムズ著、誠信書房刊）。
千葉での川手先生の講座が始まって13年目を迎えました。この間「シュタイナーの7年期」「一般人間学」「わらべうたとおはなし」｢子供の本質と藝術教育｣「治療教育」など様々なことを学びました。そして今年にふさわしい内容として「言語造形」を選びました。
この機会にぜひ一度、「言語造形」を体験してみませんか？
私たちは日々子どもたちにどのように話しかけているのでしょうか？
「言語造形」とはルドルフ・シュタイナーによって基礎づけられた言葉を表現する記述です。
今一度、自分たちの使っている言葉の質・響き・音楽性に注意を払ってみましょう。
話すことは、文字を伝えることではなく、話す人のもつ感情・意欲・エネルギーなどすべてを伝えることです。「言語造形」を体験することで、言葉そのものの生命力を取り戻し、子どもの健やかな成長に働きかけることができます。
そして、親の言葉こそが、子どもを包み、時には励まし、いたわりになるでしょう。
子どもとのやりとりを振り返ることのできる実践も行います。
発声すること・物語を語ることなどを通して、普段の自分の言葉と呼吸を改めて 感じてみましょう。回を重ねていくごとに、いろいろな発見が少しずつ増えていき、日々の子育ての気づきの源となるでしょう。また「子どものためのわらべうた・おはなしの大切さ」についても伺います。
日程 5/21、6/18、7/16、9/24、11/26、12/10、2/18
(すべて金曜日) 午前10:00−午前11:45
場所 千葉県青少年女性会館
（千葉モノレール スポーツセンター駅徒歩３分）
参加費 予約2,000円 当日2,500円
保育費 1人1,000円（予約制）（年齢によっては同室可です、お問い合わせください）
講師・川手鷹彦（かわてたかひこ） 演出家・著述家・治療教育者
スイス・ゲーテアヌム言語造形・舞台藝術学院卒業。日欧の子どもの心の保護に携わる。バリ島では2001年から2007年までに十二度「魔女ランダ」を舞い、寒村・小村の浄化儀礼の最奥を支えた。2000年に始まった少年少女のための演劇プロジェクト「オイディプス王」（第一回・二回は法務省保護局主導）等、各地での演劇塾は大きな社会的反響を呼んでいる。また、東京大学／沖縄キリスト教短期大学非常勤講師を始め、早稲田大学・立命館大学などでの美的・藝術的な講義内容が好評を博した。現在、東京で藝術・言語テラピー研究所「�悗さ屐廖�沖縄で「�悗さ屐彈Ｎ填軌藐Φ羹蠅Α爾犬未佞 爾鮗膾砲掘�結果主義・優生主義に惑わされることのない、藝術行為そのものを目的とする貴重な治療教育を実践している。
また各地で＜とらおおかみ＞等の活動を通じ、昔話の研究、再話、創作、普及に努めている。
著書『隠された子どもの叡知』『子どもの心が潤う生活』『イルカとライオン』（いずれも誠信書房）、他。翻訳書『自閉症という体験』（ドナ・ウィリアムズ著、誠信書房刊）。
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