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開催終了ムルデカに栄光あれ!学園祭で展示会開催★

詳細

2006年11月08日 02:54 更新

イベントの紹介をさせていただきます★
わたしたちは立命館大学のサークル、「JHEC」です!
この夏インドネシアに行って感じてきたことを
学園祭で展示会にします!!!
興味のある方はぜひぜひお越しください!!!
熱血スタッフが展示のご案内をいたします★

日時:11月11〜12日
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス
   セントラルアーク一階にて

概要:私たちJHECはこの夏、インドネシアのジャカルタとスラウェシ島、メナドへ行ってきました。
そこで学んだことを少しでも皆さんに伝えたいという思いで開きました。

昭和16年(1941年)、第二次世界大戦の真っ只中。
アジアに進軍した日本軍は、各地で現地住民の歓迎と協力もあって、
あっという間にアジアから白人支配者を放逐しました。
今回の展示では堀内豊秋大佐という人物を主に紹介しています。

昭和十七年の早春、インドネシアのセレベス島メナドの上空におびただしいほどの純白の白い花が舞い降りてきました。
落下傘部隊です。
この大隊の指揮をとっていたのが堀内豊秋大佐です。

「インドネシアの人々の期待と愛情を決して裏切ってはならない」と、
軍政をとる上において、
「犯すな、殴るな、偉ぶるな」と部下に明示しました。
ところが、昭和二十三年、大佐の与り知らぬ所で
部下の犯罪があったとし、B級戦犯としてオランダ軍によって銃殺されました。
しかし、堀内大佐を慕っていたメナドの人々により
慰霊碑が建てられたり、
道行く人が「ホリウチタイチョウ、ココロ、ジョウトウ!」と語るなど、
大佐の精神は今もインドネシアの地で生きています。

また、日本はアジア各地で現地の青年を教育し
自分たちの力でムルデカ(独立)を勝ち取るための厳しい鍛練を行なったのです。
しかし、日本は大東亜戦争(教科書では太平洋戦争)で敗戦してしまいます。
ところが、
「このまま日本に戻ってはインドネシアの人々に嘘をついたことになる」
「及ばずながらも協力し彼らの独立を見届けようじゃないか」
と、千人、二千人ともいわれる日本軍兵士たちが敗戦後、祖国に帰らず、独立義勇軍に加わり激闘を続けたのです。
インドネシア、ジャカルタの英雄墓地には独立戦争で命を落とした日本兵が葬られ、
今も日本に感謝の意を込めて、
独立記念日の祝典では、インドネシア人が日本兵の服装をして国旗を掲揚します。
JHECでは独立記念式典に参加し、独立戦争に参加した
元インドネシア兵と日本兵のインタビューを行いました。 
展示を通じて、日本人の知らない真実の歴史の遺産が
インドネシアをはじめとするアジア諸国にはまだ多く
残っていることをお伝えできたらと思います。

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  • 2006年11月11日 (土) 11月11日〜12日
  • 滋賀県 立命館大学びわこくさつキャンパス
  • 2006年11月11日 (土) 締切
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参加者
1人