TAO のインテリアのコンセプトはアジア。エントランスにある巨大な千手観音やメインダイニングにある高さ6メートルほどの大仏をはじめ、店内の至るところに仏像が置かれている。 なかでもクラブフロアの奥にある 「モンクバー」(お坊さんバー) の壁は必見! 小さな仏像が 300体、びっしり並べられた様子は、ちょうど京都の三十三間堂のようで、思わず手を合わせちゃう人もいるかも (そんな人いないって?)。仏像はすべて手彫りで、一体一体表情を変えているというこだわりぶり。仏像というよりおじぞうさんっぽいのも、なんだかほほえましい。 仏像がいっぱい、だけど、お寺っぽくないのは、ここにセクシーかつミステリアスなアクセントが加えられているから。
TAO のインテリアのもうひとつのモチーフはお風呂。エントランスにもバスタブがずらりと並べられていて、バラの花びらが浮かべられているの。ダンスフロアの隣にもバスタブがひとつ。しかも、この中には女性ダンサーが入っていて、怪しく体をくねらせるセクシーなパフォーマンスを展開 (写真右、クリックで拡大表示)。身に着けているのはバラの花びらだけなので、遠くから見ると全裸に見えちゃって、これにはアタシもドキッとしたわ。 このほか、ダンスフロアの入り口にあるミニステージでは、女性ダンサー2人がセクシーなレズビアンショーでご奉仕中。仏像とレズビアンショーなんて、なんとも妙な組み合わせなんだけれど、これがびしっとマッチして独特の世界を作り出しているところは、さすが一流のインテリアデザイナー、と感嘆したわ。