面白そうなイベントが
里山研究庵のHP(http://www.satoken-nomad.com/)
に載ってました

経済学部公開講演会開催のお知らせ
経済格差の拡大、環境破壊、暴力の連鎖、核の脅威という危機を克服し、平和で持続可能な経済システム構築の方向性を探る。

＜講演概要＞



テーマ 君あり、故に我あり ―いのちを育む経済社会へ―
YOU ARE, THEREFORE I AM: Toward a Life-Sustaining Socio-Economy

講　師 サティシュ・クマール 氏
日　時 2007年4月25日（水）18：30〜21：00
場　所 同志社大学 寒梅館ハーディーホール
主　催 同志社大学経済学部
共　催 同志社大学経済学会
問い合わせ先 同志社大学経済学部研究室事務室
TEL 075-251-3534



※入場無料・事前申込不要
※講演は英語で行われます（通訳つき）

＜講師プロフィール＞
サティシュ・クマール 氏（Satish Kumar, 1936年-）
インド出身・英国在住の思想家・教育者。クマール氏はE.F.シューマッハーの仏教経済学、ガンジーの非暴力思想などを継承しつつ、ジャイナ教、仏教などの共生的な思想と生態学の知見を基礎に、現代社会の危機解決に向けて思索活動を展開中。「シューマッハー・カレッジ」創立者。雑誌『リサージェンス』編集長。著書に『君あり、故に我あり：依存の宣言』（尾関修他訳、2005年、講談社学術文庫）他多数。