そして、日本のテクノシーンを代表したクラブ "MANIAC LOVE" がオープンした1993年より本格的にDJ活動をスタートさせ、国内有名クラブはもとより、フランクフルトの"OMEN"、ベルリンの"TRESOR"といったドイツ各地、オーストリア、ポーランド、チェコ、フィンランド、ロシア等のヨーロッパ諸国、中国、台湾、シンガポールなどのアジア各国、そして日本最大の屋内レイブ「WIRE」やドイツの「FUSION」といったビッグフェスティバルにも出演。 盟友 Misuzuと立ち上げたラウンジスタイルパーティー「Sorbet」においては、ハウスセットの DJ PLAY を中心に、彼の新たな一面を披露している。 昨年9月には恒例となった『WIRE06』へ出演すると同時に、自身がオーガナイズする『WIRE前夜祭』を改め開催した『WIRE06アフターアワーズ』が大盛況のうちに終了した。
プロダクションワークにおいては、Mijk Van Dijk とのユニット 「The brothers in raw」 、Thomas Schumacher とのコラボレーション 「Train to Tokio」 、Gabriel Le Marとのユニット 「Supercruizer」 など、著名なテクノプロデューサーとのコラボレーションを展開。 2003年に発売されたインベーダーゲーム誕生25周年記念CD「スペースインベーダー大作戦」(東芝EMI)、シーナ&ロケッツ結成25周年記念CD「ELECTROKKETS」(ビクターエンタテインメント)、そして今年の2月15日に発売(海外版は昨秋発売)されたPSPソフト「ルミネス?」では、Q'HEY, M.M.M.(映像担当)との共作 "Be-bop Acid" を楽曲提供。 近年は、先日Frisbee Tracksから12"EP "Kabuto EP" をリリースしたANDREAS KAUFFELT とのユニット「KABUTO」がヒットしている。