■『器官なき身体への誘い!!!!!』 (Text by 宇川直宏 from Mixroofficeプログレッシブ配管工員) 日曜夕刻!渋谷地下シンジケートにリゾーム浮上!!!!!!!!!!!エルドンのリシャール・ピナス&メルツバウ!そしてディスコセッション???これは器官なき身体への誘いではないかっっ!!!!!!!!??? この日、Mixroのエントランス前でジル・ドゥルーズとアルトーの亡霊が透明のドリンクチケットを配っているのが目に浮かぶ.....。奇跡っておこるものDEATHねっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
■『信じがたいセッションが実現!!!!!!! Richard Pinhas(aka.HELDON) & MERZBOW』 (Text by Stardust from KURO PIPE) 理想的な“アンダーグラウンド”の在り方を体現し続ける渋谷の音楽交差点『Mixrooffice』にて、また一つの信じがたいセッションが実現しようとしています。この夜の登場人物は、70年代中期よりFrench Avant-GardeRockを牽引し続けたグループ『HELDON』の首謀者であるRichard Pinhas。そして彼をリスペクトしてきたノイズ音楽家・秋田昌美の『MERZBOW』。この両者が、一夜限りのデュオ演奏を繰り広げます。 更に、現在サンフランシスコより来日中の謎の音楽家Anthony Bissettによる、自作パッチ式アナログシンセとテープループ演奏のおもてなしパフォーマンスもあり。そしてDJブースには『DISCOSSESSION』が堂々入場。 つきましては、この奇跡的で超電気仕掛けな一夜の証人として立ち会えるガールズ・アンド・ボーイズを急募しております。我こそはという方、奮ってご参加ください(イベント中はフロア内の禁煙にご協力下さい)。
■『ディスコセッション!!!! プログレッシヴ・ロックとディスコ・ミュージックの親和性』 (Text by 前田毅) プログレッシヴ・ロックとディスコ・ミュージックの親和性??「そんなものが何処にあるのか?」と、在り得ない事象だからこそ2台のターンテーブルによって結合してみせるといった、ダンス・ミュージックを志向する者が陥り易い“エクストリーム”とは無縁の地平にDISCOSSESSIONは屹立している。実際、プログレッシヴ・ロックとディスコ・ミュージックの親和性は、ディスコの黒歴史をイタリアにまで30年辿れば、リゾート地に走るコカイン・ラインの先に厳然と見えてくる歴史的事実でもある。ディスコを始め、各国のニュー・ウェイヴ、エスノ、アフロ・ファンク、AOR、ニューエイジ、そしてプログレッシヴ・ロックなどが、非常識なピッチ・ダウンでスムーズに繋がれていくといった、奇妙なそのミックス手法を国内で逸早く発掘し、展開/再構成してきたのがDISCOSSESSIONといえるだろう。<CRUE-L Records>から12”シングル「Mahmoods Moon」のリリースも控える彼らの視線は、音楽史というエスタブリッシュメントが背を向けている漆黒の闇の中で新たな前衛を模索し続けている??そう、例えるなら「スーツ姿で牛を牽く」ようなイメージです。