いよいよ「キルトフェスティバルOSAKA2010」が近づいて参りました。
今年からは、展示会場も心斎橋大丸北館14階と新しい会場になり、一段と素晴らしいミュージアムでご覧頂けますことを嬉しく思います。

　グランプリから入選までの選出された生徒さんの傑作50点、講師作品10点、私の「アンティーク　パッチワーク　キルト　コレクション　約15点」とNHK　フェスティバルで26年前に一度見ていただいた作品「サンプラーのステンドグラス」を展示いたします。

　今年のアンティーク　キルトのテーマは、「ワンパッチ　キルト」。同じ型紙を使った1800年代と1900年代の作品を対比して並べて展示します。
その100年の間の布の柄、色彩や、デザインの構成の移り変わりをウンと楽しんで下さい。

　今、わがアトリエではそれに向け、会場図面の落とし込み、販売物の準備や招待状の送付などなどにてんてこ舞い。展覧会をOpenするのって皆様の想像を絶する大変さなのです。今からヘットヘト。頑張ります!

　一昨年、国際新案特許を取得した「French Yo-Yo」のプレートを使った大物、小物のサンプル作りにお弟子さん共々汗だくで頑張っております。今の私はこの「French Yo-Yo」の面白さをいかにお伝えできるかが命がけ!!!

　ご招待券が今月一杯に届かない方は、統括マネージャー　木原栄太までe-mailしてくださいね。
　　　　　　　　　　 e-kihara@pencil-points.co.jp

　それでは、大阪で皆様にお目にかかれますことを楽しみにしています。今からワクワク、ドキドキ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野原チャック

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