・・・・スタッフ募集！　本番日受付、案内係ボランティア募集、


予約受け付けます。石川　慶舞踏公演
　日　　時　　　１１月１９日(金）、２０日（土）､２１日（日）、
　　開　演　　　１９：３０

　　　　所　　　東生田会館（向ヶ丘遊園駅南口　徒歩１０分）
　　入場料：　　２０００円（前売り、電話予約、ミクシー予約）　
　　　当日　　　２５００円
問い合わせ：　舞踏ー天空揺籃　吉本　０４４−９３２−２０３９、
　　　　　　　ミクシー予約、
　　　　　　　石川　慶　　０９０　４１５５　３２６８



９月ポーランド　ブロツワフ市のグロトフスキー協会主催
（グロトフスキーはポーランドが代表する世界的な演出家、一般教養の範疇においてお知りおきください。）
女性舞踏フェスティバルにおいて、前作「蒼天のしずく　放蕩娘の旅立ち」を発表し大いなる賞賛を得ました。

舞踏ー天空揺籃が目指す先、慶、理通子を通してかすかに見えてきました。
ポーランドは第二の吉本大輔を捜し当てたと・・・・
彼女達にとっての舞踏の第二の故郷となること願う。

今回　石川慶　舞踏公演第二作目「さらば、シリウス　白鳥（しらとり）の抄」を発表いたします。

舞踏初めて３年経ち、まだまだ「舞踏」がいかなるものか日夜、多摩川、枡形山を走りながら黙々と・・・・思うことは「今日はあと５ｋｍにしょう」

ラスト一ｋｍの中に瞑想（迷走）が有ります。捨てる９ｋｍが必要だ。　

舞踏　誰でもが大海原のような、大きな入り口があります、簡単に飛び込むことできます。皆さん　どうぞ！！！！

その出口は闇の中です。正直に言います。舞踏は危険です。錯覚して入り込まないでください。舞踏は作品です。完璧に準備されたものです。　

一作、一作品ごとその間口は狭まりつつ有ると言っても、まだ　

たかが３年、されど３年

コの成果をしかと確認して戴きたい。作品について語る「複雑な形容詞」は有りません。

つきあいの少ない、人見知りの多い「石川慶」に取って観客動員は一番の苦手な作業ですが、一人で幾つもの大学のキャンバスに行きチラシをまき、ときには「許可がない」と断られ・・・・

我々が推し進める舞踏は、かかる日常の行為そのものも舞踏の一部であると考えます。チラシまきながら考えよう、孤立することから、なぜ自分は踊るのか？なぜチラシマキしているのかと・・・なぜ生きているのか・・・

あえて我々は三日間無理矢理にやります。

　　　　　　　一日目は石川慶自身の為、

　　　　　　　二日目は観客のため、
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　三日目は慶と観客と舞踏天空揺籃の深奥に捧げるものです。

皆様の熱きご支援御願いいたします。

吉本大輔マイミクの方、是非皆様のミクシー日記にご掲載されるここと切に願います。


写真２：モデル　石川慶　手前の足も石川慶（コの太ももに慶のエナジーが秘めています、）・・人形作家井桁祐子作品