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開催終了六稜TR66th〜夏はやっぱり怪談?

詳細

2009年06月17日 03:09 更新

梅雨も明けぬうちから少し気が早いかも知れませんが。
夏といえば「怖い話」…思わず背筋から涼しくなります。

7月のトークリレーでは、水木しげるさんとも交遊の深い
「おばけ」の権威、林 巧さん(92期)に、
「妖怪」と「SF」と「小説」について、
熱く(涼しく?!)語っていただきます。

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六稜同窓会がお送りする生涯学習系プログラム

●六稜トークリレー
http://rikuryo.or.jp/talkrelay/

【第66回】7月4日(土) 13:30開場 14:00開演
六稜ホール(六稜会館3F)にて

「妖怪とSFと小説と」
林  巧さん@92期(作家)

【講師プロフィール】 
作家。1961年、大阪生まれ。六稜92期。慶應義塾大学文学部卒。おばけと音楽とひとを求めて、アジアの都市やジャングルを旅する。1998年、筒井康隆氏の“極北の幻想文学”との賛辞を得て、初の長編小説『世界の涯ての弓』(講談社)を発表。以降、アジアの妖怪譚をテーマとした連作短編小説集『斃れぬ命〜老林亜洲妖怪譚』(角川書店)、現代版ロード・ホラー小説『亜洲魔鬼行〜アジアン・ゴースト・ロード』(角川ホラー文庫)、幾重もの物語を背負ったフランス製のピアノを主題とした幻想ファンタジー『ピアノ・レッスン』(角川ホラー文庫)などの作品を刊行。また『SFマガジン』(早川書房)や『異形コレクション』(光文社文庫)シリーズにも、SF、妖怪、アジアをテーマとした多くの短編小説を発表している。

【講演サマリー】
妖怪とSFと小説と――この三つのものには、ひとつの大きな共通点があります。それは、これらに本質的な意味で出合ったひとに、一生、忘れ難い、特別な記憶と余韻を心に残すということです。

黄昏時の薄暗い道端で妖怪をみつけて、あっと驚き……あるいはそれまでの人生のなかで“験されたことのない”感情をSFで呼び醒まされ……そして虚構の文章の連なりに過ぎないはずの小説に浸ることで今、生きている世界の彩りと手触りが、その本を手に取る前とはあたかも別世界であるかのように変わってしまう。

これら三つのものは、実は互いにそれぞれの“領域”に侵入し、あるところでは別々に見分けがつきにくくなっていて、あるところでは独立した“領土”をもっています。もちろん、妖怪も、SFも、小説も、水や食べものや空気とは違い、それがなくても人間は生きることに困りません。一方で、人類は地上に生まれてこの方、これらの“領域”に足を踏み入れ、あっと驚き、特別な記憶を手にする、という体験を続けてきたように思います。

※詳細は公式チラシで(JPG形式,592KB)
http://rikuryo.or.jp/talkrelay/hayashi92/TR66-090704.jpg
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  • 2009年07月04日 (土) open13:30/start14:00
  • 大阪府 六稜ホール(六稜会館3F)
  • 2009年07月04日 (土) 締切
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参加者
1人