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開催終了ダンスの時間19

詳細

2008年04月09日 10:29 更新

様々なジャンルのダンサーを小空間で堪能できる「ダンスの時間」も19回目を迎えました。50人ほどしか入らない小さな会場ですので、ご予約のうえご来場ください。(写真は、CRUSTACEA、レティシア・セキト、0九)

【日時】
4月26日16:00・19:00
4月27日14:00・17:00
【会場】
ロクソドンタ ブラック(大阪市営地下鉄阿倍野駅、JR環状線天王寺駅から徒歩)
電話=06-6629-1118
【料金】
前売・予約¥2500(当日¥2800)
ネット予約=http://kionet.ocnk.net/
電話予約も可
【出演】
26日16:00=垣尾優、CRUSTACEA、佐藤健大郎、中山陽子
26日19:00=垣尾優、CRUSTACEA、佐藤健大郎、中山陽子、レティシア・セキト
27日14:00=0九、花岡純代、松本芽紅見、山本裕子
27日17:00=0九、花岡純代、松本芽紅見、山本裕子、レティシア・セキト

【チラシから】
垣尾優が、吉原治良(よしはら・じろう)賞記念アートプロジェクト大賞を受賞しました。2006年から3年がかりで実施された、なかなか例のない長期的なアートプロジェクト。コンタクト・インプロビゼーションの試みからスタートし、「殴り合い」から「痛みの哲学、接触の技法」をめぐって、ぎりぎりの地点で世界との接点を模索したことが評価されたようです。「パフォーマンスの世界に新たな可能性を切り開いた姿勢の強靭さと、インプロビゼーションの内に社会と個人との関係を捉えようとする思索の鋭さを評価」したと、建畠晢(国立国際美術館館長)は講評しています。
ぼくたちの仲間から、世界の可能性を切り開く行為が生まれてきたことを、ひじょうにうれしく思います。

ぼくたちが関わり続けているダンスというものが、あるジャンルという枠の中でしか成立せず、評価されないものなら、それはさびしいことです。この小さな空間で、様々なものが崩れたり壊れたり、侵食しあったり揺らいだり、そんな危うさを見ていけたらと思っています。

CRUSTACEAは、前回かなり意識的に古っぽい音楽を使って、やや時代遅れな緊張感を出そうとしていたようでした。遠くへ疾走していた彼女たちが、丁寧に時間と速度を回収しながら、またその速度を急速に上げていっているのが見られるでしょう。

佐藤健大郎は、前回はgraggioのメンバーとして出てくれた、アローダンスコミュニケーション所属のダンサー。今回は自作初登場。長身で魅力的な身体を存分に使って、大きな世界を見せてくれるのではないでしょうか。

松本芽紅見は、強さと柔らかさを併せ持った、しなやかなバネが魅力的なダンサーです。アローダンスコミュニケーションに所属し、BISCOなどにも客演して大きな存在感を見せていますが、ソロ作品でも情緒と深みのある世界を提示します。

花岡純代は、THEATER BLUME(テアターブルーメ)として活動する、豊かなキャリアをもったダンサーです。前回は構成の非常にはっきりした強い世界を提示してくれましたが、今回は異なる世界を出してくれるとのことで、楽しみです。

山本裕子は、バレエダンサーとしてクラシックのレパートリーはもちろん、コンテンポラリー作品にも積極的に取り組んでいます。今回は、サイトウマコト作品の再演。バレエの魅力、再演の魅力、と「ダンスの時間」の魅力を満喫していただけると思います。

0九(ぜろきゅう)は、関係性の困難や絶望を感じさせる、ドラマティックで強い求心性のある世界を提示します。まだ活動歴は短いですが、昨夏720アワード@pamoでグランプリを受賞し、乗っています。

中山陽子の魅力の一つに、豊かな表情があげられるのではないでしょうか。モダンジャズをベースに、渡米を繰り返して研鑽を積みながら、様々なカンパニーに客演もし、オリジナルな世界を創り上げています。やっと出てくれることになりました!

レティシア・セキトはブラジル・サンパウロ出身の日系のダンサーです。ブラジル移民100周年記念行事に参加するために来日しています。日系であることでのアイデンティティに対する鋭い問いかけが見られます。この後5月下旬まで京都に滞在の予定です。

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  • 2008年04月26日 (土) (27日も)
  • 大阪府 阿倍野
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参加者
1人