開催終了都雅都雅ライブ＠4/15
詳細
2007年04月05日 00:58 更新
今年２回目の都雅都雅ライブが決まりました。
■開場／18:30 ■開演／19:00 ■前売／￥1,500 ■当日／￥1,800
ming ming
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Silver wings
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まぁま
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Anry
■開場／18:30 ■開演／19:00 ■前売／￥1,500 ■当日／￥1,800
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まぁま
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コメント(3)
2007年04月16日 23:53
レポです。
写真はさと月Webにあっぷしてあります。
今回はメンバーとサポートドラムで晶さんが参加。
前回同様しっかり聞かせるスタイル。
これが前回よりも良い形になり、うちがさと月のライブに行き始めてから今までで一番良いライブになりました。
セットリスト：
春
さよならら
虫の歌
かごめかごめ（カバー）
うさぎぱん
イガイガ虫
アタシと出会ったすべての方へ
夕日
「春」ではじまり。気持ちスローテンポでサウンドもそっとしっくりと厳かな雰囲気のオープニング。
続けて「さよならら」。
聡子さんのボーカルが映えるサウンド。晶さんの優しいドラムのリズム。
ショートにした髪型とシックな衣装のビジュアルもサウンドとマッチしてもの凄く良い雰囲気を醸し出していていました。
「虫の歌」
客席も静まりかえって軽い緊張感。虫の歌のはかない雰囲気と会場の雰囲気もいい具合に。
ここでMC。
舟山さんのお子さんが生まれた話から、童謡をやり始めた説明があり新しいカバー「かごめかごめ」。
３拍子で難しいアレンジ。聡子さんの映える歌声と表情で完全にさと月の曲となった「かごめかごめ」でした。
ほんと聡子さんの表現力は凄い。。
そしてここで急にアップテンポにかわり「うさぎぱん」。
歌に入るイントロ部分でセリフ（強めで）があり歌へ。
「あなたが好きです、大好きです。アタシの事好きですか？アタシのこと食べてください！」
このセリフがまた「うさぎぱん」の詩を聞きいらせる為のフリとして絶妙でした。
また、ここでのしっとり->アップテンポの雰囲気替えが絶妙。
ここでMC。
先月の京都一人旅の話など。
そんなことがあったとはなぁ〜とか個人的にうけてました。(^^;;
「イガイガ虫」
本来の曲では結構ガツンってくるイントロが、一瞬なんの曲？と思った清々しいイントロ。
でも始まると大山さんのベースが表にでてきて本来の重さを残しつつ聞きやすいアレンジ。
そして、今回のライブで一番衝撃があって良かったのが「アタシと出会ったすべての方へ」の前での詩の朗読。ピアノの伴奏が入りながらの朗読、そしてそこから自然な流れで曲へ。
この朗読は、今年から聡子さんが始めたポエトリーの活動で得た良い部分がしっかり反映されて鳥肌がたつほどの出来でした。
「アタシと出会ったすべての方へ」はさと月の代表曲なんだけど、この構成はこの曲の良さを一層引き立たせてたと思います。
先ほどのMCから引き続き京都の話が少しあり、ラストに「夕日」。
本当に今回のライブは良かった。
結果的に凄い良いタイミングでの都雅都雅ライブになりました。
このスタイルをやるには会場の雰囲気、音のバランスの良さなど都雅都雅って一番適した場所なんですよね。
東京でもこのスタイルにあったライブハウスでやってみた方がいいかも。
終わった後にも話にでたんですが、今回のライブが、これからのさと月の方向性が見えたライブになりました。うん、とても良い方向だと思います。
このスタイルなら、歌詞を聴くスタイルをもったお客さんが多い弾き語り中心なイベントでも行けるし可能性が色々広がる気がします。
これからが一層楽しみです。
今までさと月のライブを来たことがあってちょっとでも気になった人は是非、今後のライブを見に来て欲しいです。
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