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開催終了【11/1(SUN)】「地球の未来」への対話 −仏教と科学の共鳴−

詳細

2009年10月09日 01:36 更新

管理人様、コミュニティ参加者の皆様晴れ

ノーベル平和賞受賞者である、ダライ・ラマ法王14世と日本の科学者らによる講演会、『「地球の未来」への対話−仏教と科学の共鳴−』が行われます。

仏教、科学に興味があるかたはもちろん、
人間の幸せとはなにか、地球とはなにか、環境のためにどんなことができるのか・・など、現代社会が抱える問題に関心のある方々にはうってつけのテーマですクローバー

お誘いあわせの上おこしください双子座

____________________________

■東京講演

   「地球の未来」への対話 
     −仏教と科学の共鳴−
        Future of the Earth

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・・仏教と科学は、「地球の未来」を幸せにすることができるのか?・・

ダライ・ラマ法王14世と4人の知識人の対話により地球の未来を明るく幸せにするための仏教と科学の智慧を提示します。
参加される多くの方が、この対話を通して現在の危機感と閉塞感に溢れた「不都合な未来」を希望に満ち溢れた「明るい未来」に変えるようなダイナミックな発想を得る。それを周囲の人達に伝えて共鳴し、議論を深め行動につながり、本当に未来が変わる。そのような契機の場になればと願っています。

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■日時時計
2009年11月1日(日)13:00〜16:30(開場12:00/ロビー開場は11:30)

■内容えんぴつ
講話と対話

■登壇者双子座
・ダライ・ラマ法王14世(ノーベル平和賞受賞者)
・清水 博 (東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士 )
・田坂 広志 (多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表)
・竹村 真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)
・星野 克美 (多摩大学大学院教授/日本技術者連盟会長/グローバル・マネジメント・アカデミー会長)
企画・モデレーター:尾中 謙文(青山プランニングアーツ代表/認知科学者)

■チケットチケット
<一般料金>
●アリーナ席:7,000円 (指定席)
●マ ス 席:5,000円 (指定席)
●2 階 席:4,000円 (指定席)
●3 階 席:3,000円 (指定席)

<一般前売券>
チケット販売:2009年9月5日より
電子チケットぴあ: http://pia.jp/t/dalailama/(講演Pコード:616-017)
チケットぴあの各店舗、またはファミリーマート、サークルK・サンクスの各店舗でお求めください。
チケットぴあ TEL: 0570-02-9999
チケットぴあでの販売は、10月28日までとなります。

<当日券>
◆当日券は、午前11:00より発売開始します。発売場所は、両国国技館正面の外門チケット売り場にて。

<チベットハウス会員の皆さまへ>
会員の皆さまには、会員用アリーナ席の申込書を9月中旬までにお送りいたします。
申込書に記載された手順に従い、10月10日(土)までに、FAXで申し込みの上チケット代金をお振込みください。
※万一、9月末日までに申込書が届かなかった場合には、チベットハウス( TEL: 03-3353-4094/ E-mail: lohhdl@tibethouse.jp)までお問合せください。

■会場イベント
両国国技館
〒130-0015 東京都墨田区横網1-3-28
TEL 03-3623-5111

電車JR総武線各駅停車-両国駅西口下車 徒歩2分
電車都営地下鉄大江戸線-都営両国駅A3出口下車 徒歩5分

国技館にはお客様にご利用いただける駐車場はございません。近隣にも大きな駐車スペースはございませんので、できるだけ電車等の公共機関でご来場されるようお願い申し上げます。

■主催位置情報
ダライ・ラマ法王日本代表事務所(チベットハウス)

■企画・制作位置情報
株式会社青山プランニングアーツ

■後援位置情報
四国地区仏教会連合(愛媛・香川・高知・徳島)/ダライ・ラマ法王沖縄招聘委員会

■お問い合わせ位置情報
・ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
 〒160-0022 新宿区新宿5-11-30第五葉山ビル5F
 TEL:03-3353-4094
 E-mail : lohhdl@tibethouse.jp

・「地球の未来」への対話 実行委員会事務局(青山プランニングアーツ内)
 〒107-0062 港区南青山5-1-10南青山第一マンションズ 
 TEL:03-6427-4021(9月7日以降)
 E-mail : taiwa@apa.ne.jp

<チケットぴあのチケットに関するお問い合わせ>
 チケットぴあ TEL:0570-02-9111

■ご注意チャペル
当日は、混雑が予想されますので、お早めにご来場ください。
写真・ビデオ撮影厳禁のため、カメラ等の持ちこみを固くお断り致します。
講演中の録音は固くお断り致します。
警備の都合上、ご入場の際に金属探知機等による身体及び手荷物チェックをさせていただきます。
乳幼児のご同伴は他のお客様のご迷惑になることもございますので、なるべくご遠慮ください。
講演中は必ず、携帯電話の電源をお切りください。
英語で講演をお聞きになりたい方へ: 当日、英語の同時通訳をお聞きになれます。FM携帯ラジオをお持ちください。
This Public Talk will have English translation also. If you wish to listen in English, please bring a small FM Radio with earphone. Recording of the Event is not allowed.

■お知らせチャペル
本講演のチケット料金は、講演の実施に必要な経費を賄うためのものであり、利益目的としたチャージは一切加算されておりません。万一、利益が出た場合には、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の文化活動費として、チベットならびにチベット文化への理解を促進するための活動に充てさせていただきます。

〜亡命チベット政府は、様々なチベット難民プロジェクトに取り組んでいます〜



※10/31には、両国国技館で法話も行われます。
■ダライラマ/Dalai Lama コミュニティ
【10/31(SAT)】ダライ・ラマ法王来日法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46998729&comment_count=0&comm_id=56215


◆登壇者プロフィール
【田坂 広志】
1951年生まれ。1974年、東京大学卒業。
1981年、同大学院修了。工学博士。
1987年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役を務め、
現在、日本総合研究所フェロー。
2000年4月、多摩大学大学院教授に就任。
同年6月、社会起業家(Social Entrepreneur)の
育成と支援を通じて社会システムのパラダイム転換をめざす
グローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2003年7月、社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。
現在、全国から12000名の社会起業家が集まり、
諸分野での社会変革に取り組んでいる。
2005年、米国New Yorkに本拠を置き、
100年の歴史を持つThe Japan Societyより、
"US-Japan Innovators"の一人に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催する
The World Economic Forum(世界経済フォーラム)の
The Global Agenda Councilの  メンバーに選ばれる。
『生命論パラダイムの時代』『複雑系の知』『ガイアの思想』
『こころの生態系』『目に見えない資本主義』を始め、
50冊以上の著書を上梓。


【清水 博】
1932年、愛知県生まれ。
東京大学名誉教授、NPO法人「場の研究所」所長(理事長)、薬学博士
専門は、生命科学/場の哲学
1956年、東京大学医学部(薬学科)卒業 同大学院学位取得の上修了
東京大学理学部助手、千葉大学分理学部助教授、九州大学薬学部助教授、
ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経る
1970年、九州大学理学部教授
1977年、東京大学薬学部教授
1993年、金沢大学「場の研究所」所長、同大学情報工学科教授
2004年、NPO法人「場の研究所」所長(理事長)
主な著書に『生命を捉えなおす』(中公新書)、
『生命知としての場の論理』(中公新書)、
『競争から共創へ』(岩波書店・共著)、
『場の思想』(東大出版会)など多数。
1985年、毎日出版文化賞受賞。2001年、中山賞大賞受賞。


【竹村 真一】
1959年生まれ。
京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program代表。
東京大学大学院文化人類学博士課程修了。
地球時代の人間学を考究しつつ、ITを活用した独自な
地球環境問題への取組みを進める。
Sensorium(97年アルス・エレクトロ二カ・グランプリ受賞)、
デジタル地球儀「触れる地球」(05年グッドデザイン賞・金賞)や
「100万人のキャンドルナイト」「aqua scape」など、
さまざまなプロジェクトを推進。
環境セミナー「地球大学」主宰。
07年「water」展ではコンセプト・スーパーバイザーとして企画制作に携わる。
08年7月の北海道・洞爺湖サミットでは、 国際メディアセンター(IMC)内の
環境ショーケースにおける「地球茶室」の総合企画・プロデュースを担当。
「地球の目線」PHP新書、新著「環東京湾構想」(共著)朝日新聞出版、
など著書多数。
ラジオ「GLOBAL SENSOR」放送中(J-WAVE,偶数月の最終日曜25時〜)。
竹村真一プロジェクトサイト: http://www.elp.or.jp/


【星野 克美】
1940年名古屋市生まれ、名古屋大学経済学部卒業
研究履歴:筑波大学社会工学系専任講師・助教授を経て、
多摩大学経営情報学部・大学院経営情報学研究科教授
専攻:文明哲学、未来文明論、地球環境文明論
文化記号論、認知科学記号論(Semiotic Marketing世界的パイオニア)
学会:比較文明学会会員
主著:『地球環境文明論』、『社会変動の理論と計測』、
『消費人類学』、『流行予知科学』、
'Semiotic Marketing and Product Conceptualization'など多数
NPO:日本技術者連盟会長、グローバルマネジメントアカデミー会長、
日本プライバシー認証機構会長
創作:形而上詩、環境文学

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2009年10月09日 00:27

    以下、チラシより。

    _________________________

    科学の大きな利点は、物理的なレベルの苦しみを取り除くのに大いに役立つことです。

    しかし精神的な苦しみと向き合い、乗り越えていくには、人間の心が持つ優れて特性を磨き、私達自身の態度を変革していくしかありません。

    したがって、私たちが健康と幸せを考える上で、精神性の探求と科学とは無関係ではありません。私たちにはどちらも必要です。心理的な面と物理的な面と、両方の苦しみを取り除かなければならないからです。

    -ダライ・ラマ法王14世-
  • [2] mixiユーザー

    2009年10月09日 00:36

    地球環境との関係は?
    君、ダライ・ラマの邪魔したいの?
  • [5] mixiユーザー

    2009年10月09日 01:07

    >なす様
    コメントいただき恐縮です。

    ノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマ法王14世が、日本の科学者らとともに、科学と生命(いのち)について、また地球環境と人間のあり方などについて考える講演会となっております。

    全体が地球環境問題というわけではありませんが、環境問題など多くの問題を抱えた地球の未来や、人間の本質について語りあう、思想的なお話になるかとおもいます。

    人間が生み出した地球環境問題を解決するヒントとなるような、
    科学と仏教思想の共通点や、「地球は一つの生命体である」という『ガイア思想』についてなど、面白いお話が伺えると思います。

    単純にダライ・ラマ法王に興味をお持ちの方以外にも、地球環境問題に興味を持っていらっしゃる皆様にもいらしていただきたいと思い、書き込ませていただきました。

    貴重なスペースをいただいてしまい、申し訳ありません。

    管理人様に相談させていただきます。
mixiユーザー
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  • 2009年11月01日 (日) 13:00〜16:00 (開場12:00/ロビー開場11:30)
  • 東京都 両国国技館▲JR総武線両国駅下車▲都営地下鉄大江戸線-都営両国駅下車
  • 2009年11月01日 (日) 締切
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