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開催終了気候変動問題研究会 「地球温暖化による漁業への影響」

詳細

2006年09月06日 15:57 更新

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★☆
☆  第41回気候変動問題研究会
       「地球温暖化による漁業への影響」

 (特活)
 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】2006年10月8日(日) 14:00〜17:00


【会場】大阪産業創造館 
    地域コミュニティープラザ15階 B室 
    Tel: 06-6264-9800
    
    地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」
    下車12番出口徒歩5分
    (MAP: http://www.sansokan.jp/map/)

【報告】
 報告1:魚業への影響と今後の影響予測
    鍋島 靖信 氏 
   (大阪府立水産試験場 生物環境研究グループ長)
  
 報告2:漁業の現場から見た環境の変化とその対策
    大阪漁連の漁師の方に依頼中


【講演内容紹介】
 
 地球温暖化は世界の、そして日本の漁業にどのような
影響を与えるのでしょうか。既に海水温上昇による南極
オキアミの減少や、日本近海でも南方系のナルトビエイ
や越前クラゲなどによる被害が報告されていますが、地
球温暖化と漁業との関係についてはほとんど知られてい
ないのが現状です。

 今後、地球温暖化による平均気温や海水温の上昇によ
る生態系への影響や、降雨パターンの変化による干ばつ
や洪水の増加、台風の大型化などによる農業、漁業への
影響が懸念されます。

 今回の研究会では、地球温暖化の世界と日本の漁業へ
の影響予測とともに、今、日本の漁業の現場で見られる
兆候とその対策の現状について知り、地球温暖化による
私達の食料、産業への影響について考える場にしたいと
思います。

これまでの気候変動問題研究会は、
⇒http://www.bnet.jp/casa/katudou/kenkyukai/kikou/kikou.htm


【参加費】 一般 800円、CASA会員500円


【申し込み】
講座名とお名前、ご連絡先を下記までお知らせくだい。
(当日参加も可能ですが、できるだけご連絡ください)


◆主催◆
 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
  〒540-0026 大阪市中央区内本町2-1-19-470
  TEL:06-6910-6301 FAX:06-6910-6302
  E-mail: office@casa.bnet.jp
  HP: http://www.bnet.ne.jp/casa/index1.htm
  ブログ: http://blog.goo.ne.jp/casablog

コメント(5)

  • [2] mixiユーザー

    2006年09月06日 17:27

    行きたいですが 大阪でちょっと・・・
    関東でも講演はないのでしょうか

    公演内容の公開があればお知らせください
  • [3] mixiユーザー

    2006年09月08日 02:38

    アテンザ95さん

    現在、CASAにてインターンをしている山田です。
    書き込みありがとうございます。

    私自身も当日参加する予定なので、簡単なレポートなどを再度書き込みできればと思います。

    よろしくお願いします。
  • [4] mixiユーザー

    2006年09月08日 02:40

    とんぼさん

    申し訳ございません。
    現在、比較的関西圏を、特に大阪を中心に研究会、セミナーなどを実施しています。

    今後とも、このコミュニティで追加情報があればお知らせしていきたいと考えています。

    よろしくお願いします。
  • [5] mixiユーザー

    2006年11月13日 17:32

    アテンザ95さん

    簡単なレポートのほう遅くなってしまってすみませんでした。
    何かコメントなどあればよろしくお願いします。

    大阪湾の環境問題の中で、地球温暖化と因果関係がある可能性をもつものが二つほどあるそうです。

    それが
    1.青潮
    2.海水温上昇
    だそうです。

    一つ目の青潮とは赤潮が原因で死んでしまったプランクトンが海底に沈み、下層の海水が貧酸素化する。この貧酸素水中の硫化水素が水面近くで酸素にふれてイオウの粒子になり、海底から海面まで酸素の不十分な海水が出来上がってしまうというものだそうです。海面では水本来の色とあいまって青白く見えるため、青潮と呼ばれています。その青色が、まるでエーゲ海の「青」のようにキレイに見えるために、赤潮のときと比べて、一見、海がきれいになったように見えるそうです。

    原因としては、地球温暖化の影響により、世界的に海流の流れが変わる中で、黒潮がより本州から離れて流れるようになり、大阪湾内の海水の循環が悪くなったことが原因だとする説もあるそうです。
     

    二つ目の海水温上昇は1990年代に入り顕著になってきているそうです。この海水温上昇も地球温暖化の影響を受けているとされていて、魚介類の生息に大きな影響を与えているそうです。


    次に大阪湾の漁業にどんな影響があるのかについてです。

     一つ目の青潮は発生した域内の魚介類全体を死に追いやるため、起こってしまった場合は大損害になってしまうとのことです。青潮がひどい年には湾奥域が不漁状態になってしまい底引き網量もその海域では全くできないと聞きました。

     青潮がものすごくひどくなっていないときは、魚や蟹、貝までもが酸素を求めて海水面にあがってきたり、岩場に密集して酸素を確保しようとしたりするとのことです。 

     また、二つ目の海水温上昇も高温では生息できない魚の減少や外来種、特に南方種の増加などの影響があるみたいです。
     
    イカナゴの場合
     兵庫県の名産「くぎ煮」として料理されることで知られるイカナゴの場合、13度から20度の海水温でしか生きられない。そのため、秋から春にかけての海水温の低い時期にエサを採り体力を蓄え海水温が上昇する夏期は海底の砂に潜って夏眠する。しかし、海水温上昇はイカナゴの夏眠期間を長くするため、エサを十分に摂取できず、また産卵期のずれも起こるため、最近、漁獲量が減少の一途をたどっている。

    マイワシの場合
     漁獲量減少もアリューシャン低気圧と漁獲量の増減の因果関係もある程度立証されているが、温暖化による水温上昇も原因の一つではないかと言われている。
     
    外来種の流入(特に南方種)
    マンボウ
    クロマグロ
    アオウミガメ
    シュモクザメ
    モンツキイシガニ(定住化)
    エチゼンクラゲ(大発生、漁業にも深刻な影響)

    簡単にまとめると以上のような話でした。

    ただ、このまとめ自体は、僕自身が講演聞きながらメモをした範囲でのことなので、一部、間違いなどがあったらお許しください。


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