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開催終了国際協力を志す人のための就活を考えよう

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2011年11月29日 00:12 更新

国際協力関係の就職に絞って良いのか?
安易に大学院などに進んでよいのか?
青年海外協力隊で現場経験を積んで帰国した時に職はあるのか?

進路を考える場合こういう悩みを抱えている人は少なくないだろう。
国際協力の道を志す人の就活はなかなか難しい。国際協力関係で新卒の募集のある機関、団体、企業は非常に限られている。コンサルタントやNGOは即戦力の採用となるので、新卒採用の可能性はゼロに近い。そこで、将来国際協力の仕事に就くことを目指して、力をつけるための就活を考えることが肝心だ。国際的に通用する仕事ができるようになるためには、専門性、現場経験、そしてマネジメント能力が不可欠となる。

専門性はやはり大学院に進んで身につけたい。しかし、卒業後直ぐに大学院に進学しても本当に極めたい専門性など見つからない。マスターを取得するときは、現場で使える「超専門性」を身につけたいものだ。そのためには大学院に行く前に現場経験を積んでおきたい。青年海外協力隊に参加すればある程度の現場は経験できる。しかし、これも卒業後直ぐに行くべきかは疑問も残る。派遣から帰国した時の就職が難しかったり、タイミングや経済的な事情で大学院進学まで少し時間が空いてしまうことにもなる。

それでは、どうすれば良いのか?単刀直入に言うと、やはり一度日本の社会に出て、マネジメント力の基礎を身につけることが早道であり、今後のキャリア形成上、とても大切なことだと思う。日本の古い体質の社会を経験しておくことで、革新や挑戦について考えるようになることも勉強としては貴重な機会だ。確かに、国際協力に携わっている者として、直ぐにでも国際協力の進路を選択してほしい気持ちもあるが、最終的に良い仕事ができるようになるために力をつけてほしいので、あえて民間企業に進んでほしいと言っておく。なぜなら、経験則として国際協力の仕事をしている人の中で、大学卒業後に社会人を経験した人の方が圧倒的にパフォーマンスが高いことを知っているからだ。

ただ、国際協力に関心を持っている人が、「普通の就活」をやるとどうなるか?どうしても、「ボランティア」のイメージが強く、民間企業の「利益」とは相反するイメージを持たれてしまいがちだ。「民間企業はボランティアでやっているのではないのでそういう感覚を捨ててもらわないと!」…というようなコメントをいただくことになる。だから、就活は難しい。

そこで、今回、国際開発コンサルタントとして人材育成に関わってきた経験と大学のキャリアセンターで国際的に通用する人材を輩出するプログラムを進める専門職とした勤務を生かし、就活セミナー&ワークを開催することにした。タイトルとしては、「イケテル自己PRと学生時代に力を注いだことの作り方を教えます」であるが、国際協力を志す人の就活を徹底的にフォローしたいと考えている。是非、応募をお待ちしている。

応募方法は、partner@tekizaitekisho.org 宛てに、件名を「就活セミナー参加希望」として、お名前、学年、緊急連絡先をメール送付する。先着順に参加者を決定し、場所などの詳細を返信する。定員は30名で費用は会場使用料として500円を徴収。

詳細は http://tateyama.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28 にも記載されている。

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