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開催終了九星年運『一白水星・二黒土星』

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2009年02月05日 20:06 更新

★「一白水星」━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
一白水星の基本的な方位は「北」です。北は「陰」を象徴し、陰は極限まで進展すると「陽」に転ずるので、その陽の始まる出発点が「一」です。十二支でいえば「子」、季節は冬、時刻は二十三時から午前一時までの真夜中で、天と地の気が交わって万物を創造する時を示します。
 
一白水星生まれの人は複雑な出来事を経験しながら、苦労と悩み、困難などにも耐え忍ぶ宿命的な気質があります。小さい時から独立心を養うことは将来必ず役に立ちます。
 
水は一滴の雨水から始まり、やがて大きな流れとなって大海に注ぎます。また、「水は方円の器に順う」といわれるように、柔軟な社交性を発揮して、外柔内剛型の誰にも負けない芯の強さを秘め、信念を貫き成功します。
  
地球上のあらゆる生物は、水の恩恵が無ければ生きてゆくことが出来ません。この水の気性を持っている一白水星は、水で草木が喜ぶように、人様に親切にして喜ばれたり、同情心をもって心のこもった人の世話が出来ますから、周囲の人々から信頼が深くなります。反面、自分の事は内密にしておく性格があるので、心から許し合える親友が出来にくく、孤独に成り勝ちです。若い頃の不遇な時代に体験した苦労が、やがて成果となって中年以降に盛運をもたらし、晩年は落着いた生活を確保するようになります。
 
今年の一白水星は、北西の「乾宮」に回座します。乾宮は別名「飛躍期」とも呼ばれ、内部から受ける刺激によって旺盛な意欲が湧き、四方八方活躍して休む暇もありません。これまで努力してきた事柄を完成させる多忙な日常の年となります。
 
才能が発揮され、貫禄が出て度胸も付き、周囲の期待も高まって応援や協力などに恵まれ、目上の引き立てを受けて一回り大きく成長します。勢いもありますから事に当っては躊躇せず、迷いを払って進んで下さい。
 
何事も順調に進展する幸運の年回りですから、下手な小細工などせず、正面から正々堂々と正攻法で事に当たるよう心掛けが大切です。多少の困難が生じても、軽く蹴飛ばす力を持っていますから恐れることはありません。持ち前の勇気で所信を貫くガッツを出してチャレンジすれば成果は必ず得られます。幸運は、ただ手をこまねいて掴めるものではありません。積極的に掴もうとする意欲と努力があってこそ得られるものなのです。
 
反対に、自分を大きく見せたいという意識に支配されれば、自信満々な態度や雰囲気は周囲の反感を買い、目上の人にも嫌味に取られて信頼を失います。判断や決断も強引で、後援者との交渉にも障害が起こり易くなります。すべては自信過剰から起こることです。ここで新規の事柄を始めると、持続性に欠けるので「口だけの人」というレッテルを貼られてしまいます。完成するどころか、これまでの努力をすべて水泡に帰してしまい兼ねませんから、落ち着いて行動し、これまで努力を続けてきた事柄のみの完成に絞って下さい。
 
大きな仕事の話や、目出度い話しも入って来ますが、前半はまだ前年の流れの延長線上にありますから、やや保守的にして慎重に進めるが良いでしょう。順調に事が進んでいると思っても、急に悪変することもあります。目上の意見を尊重し、独断や横柄な態度は慎みましょう。勢いに乗じて一攫千金を夢見たり、自信過剰になって妄りに動けば、忙しいばかりで総じて空回りします。
 
今年は、開店、開業、転職、転業、建築、建墓をするに適していますが、契約条件には特に注意して確かめることが必要です。近年なかった勢いの強い年で、飛躍発展の端初ですから、精進次第では予想以上の成果を得ることが出来ます。健康面では、心臓病・血圧異常などの循環器系の疾患、皮膚疾患、過労、骨折など。交通事故にも十分注意されて下さい。
 
今年の吉方位は、三碧木気の回座する北東方位が相生方位となります。但し、月の方位は毎月の節入りごとに変わります。本方位が凶方位になったりもしますので、毎月の運勢欄をご覧になり、正しい吉方をお選び下さい。
 
★「二黒土星」━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
東から昇った太陽は、南を廻って西に沈み、「陰」の世界へ入ります。二黒土星の定位は「南西」に位置していますから「陰」を象徴し、その性質を発揮します。「陰」の気本数は「二」。「二」は陰陽を表し、二つの交わりによって新しいものを生み出す力を持っています。
 
また「土性」は、天の気を受けて黙々と万物を育成する「大地」を象徴します。大地は、どんなものも受け容れて吸収し、育て上げ、踏まれても掘り返されても、ひたすら万物の生成の為に使命を果たす「母なる大地」であり、抱いた種を季節に合わせて花を付けさせる縁の下の力持ちの役割を果たしています。
 
二黒土星生まれの人は、思い遣り溢れた人柄で、若い頃から円熟味を持っています。そのうえ正直で、真面目で一途な性格ですから、誰にでも好かれ信頼されます。お世辞や愛嬌は得意ではないので社交上手とは言えませんが、陰日向なく堅実に動くので安定した運気を保持しています。反面、野望を抱くと逆運に陥ります。自分が中心者になったり、主導権を握ったりするよりは、補佐役や脇役に徹するほうが本来の力を発揮出来ます。他人のアドバイスを謙虚に受入れ、勤労意欲と奉仕の精神を燃やせば、信用と繁栄が約束されます。
 
今年の二黒土星は西の「兌宮」に回座しています。兌宮は別名「喜楽期」とも呼ばれます。季節では実りの秋を象徴するところで、これまでの努力が実り、悦びごとが多く表れ、心も懐も暖かくなり、快適で楽しく順調に過せる年です。
 
飲食やレジャーで気分をリフレッシュし、活発に行動した盛運期の疲れを癒して下さい。宴席で食事や会話を楽しんだり、自分へのご褒美にお目当ての品を購入するのも良いでしょう。交際範囲が広がり、出会いにも恵まれます。特に未婚の人は良い縁を作るチャンスです。
 
人間関係は豊かに発展しますが、そのぶん交際費が増えて金銭の出入りが激しくなり、予想外の出費も起こります。人恋しくて友人を誘い飲食に勤しみ、調子に乗ってはしゃぎ過ぎる傾向もあり、不用意な一言で雰囲気を台無しにする恐れも。
 
何事にも不足を感じ易く、不要なものを買って散財したり、暴飲暴食などに走り健康を害する危険もあります。ここは、無理をして活動するべきではありません。一時の休養と考え、楽しみすぎないように注意が必要。無理をすれば、以降の衰運期が乗り越えられなくなります。
 
金銭に関しては、浪費が過ぎると焦りの気持ちに繋がり、失敗の種を撒くことになります。本道を悦脱することのないよう、お金は計画的に使い、無駄遣いを防ぎましょう。かといって付き合いを全て断わるようでは人間関係にヒビが入りますから、程々に付き合うこと。借財は、余裕のある返済計画を。
 
対人関係では言葉遣いに配慮が必要な時。何をやるにも億劫に感じたり、愚痴や不満を口にしたりしますが、周囲から反発を受けたり仕返しをされたりしますから注意が必要。トゲのある一言や、嫌味の連発、無駄口を叩いては嫌われます。礼節を欠いて相手を批判するようでは、後の衰運を乗り切ることが出来なくなります。説明不足で誤解を生じ、トラブルを招く恐れも。宴席での失態は取り返しが付きませんので慎重に。
 
何かと不足不満を感じ、ついヤリ過ぎる傾向に。とにかく暴飲暴食は体調を崩す原因になります。羽目の外し過ぎは厳禁。異性関係にも注意して下さい。何事も程々で切り上げ、気持ちを切り替えることです。周囲への気配り、心配りを忘れずに。現況を把握しておく余裕も必要でしょう。
 
健康面では、歯痛、口腔内疾患、胸部疾患、食べ過ぎ飲み過ぎ、刃物による怪我に注意して下さい。
 
今年の吉方位は、八白土気の回座する南東方位が和気方位となります。但し、月の方位は毎月の節入りごとに変わります。本方位が凶方位になったりもしますので、毎月の運勢欄をご覧になり、正しい吉方をお選び下さい。
 

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