開催終了１０月の例会（10/4）
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2015年08月18日 19:58 更新
所はこちら
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時間は９時から２１時半まで取ってあります。
個人登録ですので「高橋」の名で予約してあります
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時間は９時から２１時半まで取ってあります。
個人登録ですので「高橋」の名で予約してあります
コメント(12)
2015年09月23日 22:25
参加予定です。
ずいぶん前に買ったまま放置していた CombatCommander-GMT が目に付いたので、なんとなくルールを読み始めたらやりたくなってしまった。
動かすのを手伝ってくれる人がいるなら希望します。説明入れて所要３から４時間とみています。
Combat Commander:Europe GMT
二次大戦欧州戦線を扱った戦術級ウォーゲーム。ユニットスケールはスコードリーダーとほぼ同じ。火砲は迫撃砲、歩兵砲あたり、盤外重砲も出てきますが、車両は一切登場しません。
最大の特徴が、ゲームの核にカードドリブンシステム(手札、山札のマネジメントによってゲームを進行させる)を導入したことです。というとアップフロントを想像すると思いますが、あちらは戦場そのものが概念的なものだったのに対し、こちらは実際にマップを使いユニットを動かすので全く趣きが違います。
移動、射撃など、ほぼ全ての行動が手札に依存するので、ほんとにざっくりした言い方をすると「なにかと行動が不自由なスコードリーダー」ということになるのかな。
でもでも、自分で言っておいてなんですが、それは決してこのゲームの本質を表現していません。
では本質はどこにあるのかというと
カードシステムの導入によって頻発するイベント
それによって時に激変する戦況
一喜一憂するプレイヤー
というところだと思います。
実際、プレイ感覚はスコードリーダーというより、「２人で対戦するアンブッシュ」と言った方が近い印象です。
戦場再現性は低いが娯楽性は高い。War-simulation ではなくまさに War-game なのだなと。
理不尽だが劇的な展開が楽しめる、そんなウォーゲームだと思います。
補足
再現性と娯楽性のバランスの問題であって、シミュレーションゲームとしても完全に破綻しているわけではなく、ある程度の水準は保っています。
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