開催終了原画’（ダッシュ）展 少女漫画の世界 PART3
詳細
2005年08月04日 00:16 更新
■日時
8月20日（土）〜29日（月）10：00〜18：30
■会場 紀伊國屋画廊（紀伊國屋書店新宿本店4F）
■料金 入場無料
■主催 京都精華大学 表現研究機構マンガ文化研究所
■お問合せ 03-3354-7401（受付時間10：00〜18：30）
********** ********** ********** **********
「原画’（ダッシュ）」とは、極めて原画に近いもの。世界に通用する日本文化・マンガの魅力を可能な限りありのままの形で後世に伝えるために、竹宮惠子が大学で研究・制作を続けてきました。
今回の「原画’（ダッシュ）展 少女漫画の世界 PART3」は、日本の女性少女漫画家の草分け的存在にしてあのトキワ荘の住人でもあった水野英子、少女漫画に革命をもたらした24年組・ポスト24年組の一人に数え上げられる佐藤史生、そしてもちろん竹宮惠子本人のダッシュ作品も展示されます。『こんにちは先生』（水野英子）、『夢みる惑星』（佐藤史生）など、往年の人気作品も原画ダッシュで蘇ります。
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*先日開催された『少女まんが家手作りグッズ展示即売会』でインフォメーションをいただきました。
8月20日（土）〜29日（月）10：00〜18：30
■会場 紀伊國屋画廊（紀伊國屋書店新宿本店4F）
■料金 入場無料
■主催 京都精華大学 表現研究機構マンガ文化研究所
■お問合せ 03-3354-7401（受付時間10：00〜18：30）
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「原画’（ダッシュ）」とは、極めて原画に近いもの。世界に通用する日本文化・マンガの魅力を可能な限りありのままの形で後世に伝えるために、竹宮惠子が大学で研究・制作を続けてきました。
今回の「原画’（ダッシュ）展 少女漫画の世界 PART3」は、日本の女性少女漫画家の草分け的存在にしてあのトキワ荘の住人でもあった水野英子、少女漫画に革命をもたらした24年組・ポスト24年組の一人に数え上げられる佐藤史生、そしてもちろん竹宮惠子本人のダッシュ作品も展示されます。『こんにちは先生』（水野英子）、『夢みる惑星』（佐藤史生）など、往年の人気作品も原画ダッシュで蘇ります。
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*先日開催された『少女まんが家手作りグッズ展示即売会』でインフォメーションをいただきました。
コメント(10)
2005年08月25日 16:13
素晴らしかったです。
でも実は、「ダッシュ」がまだ、どういうふうに作られているのか理解できていません（汗）
近づいても複写とわからなかった私です（汗汗）
なので、もう、原画そのもののように鑑賞させていただきました。
佐藤史生さんのカラー絵’、原画’が数多く展示されていて、
精巧・緻密で美しい線、絶妙な色使いに感嘆しました。
コミックスや文庫サイズと違い、やはり原画サイズで見る絵は、新しい感動を与えてくれました。
特に、「夢見る惑星」「ワンゼロ」からの原画’は、ストーリーの感動も思い出され、鳥肌がたち涙ぐみそうになってしまいました(＾＾ゞ
作品はほとんど持っているはずなんですが、一枚だけ見覚えのない扉絵（「夢見る惑星」より）もありました。
本当に素敵な絵をみることができて、幸せです。
重ね重ね、素晴らしい情報をありがとうございました(^-^)
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