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開催終了ASAKUSA Dans l’Obscurité(夜闇の浅草)

詳細

2011年04月26日 12:27 更新

5月のポリカルチャーには、バルト三国のひとつリトアニアを拠点に活躍されている写真家、塩谷賢作さんにゲストとしてご登場いただきます。
何よりもまず、塩谷さんの作品を直接ご本人のホームページからご覧ください。
http://www.studioaika.com/index.html

“夜行性のカメラによって写し出される者達。それは光の力によって殺められることなく浮かび上がる、夜に交わるありのままの表情や気配そして独特の色合い。己の心を夜の闇に染めながら、その優しくて暖かい世界を撮影し続けている。夜の街を自在に徘徊する猫達のように、月明かりから隠れて言葉を交わす人々のように、艶かしい光の色を放つ建造物のように”

上記はご自身のホームページからの引用です。
塩谷さんは、現在、リトアニアを活動の拠点としながら、夜行性のカメラを用いて夜間の限られた光を最大限に利用する独自の表現法で作品を発表され続けています。写真集やホームページに掲載されているリトアニアの街並みや人々の営みの写真は、透明感のある高貴な雰囲気と、閑散としながらどこかノスタルジックな雰囲気を併せ持ち、鑑賞者に強い印象を与えます。

今回の企画にあたり、塩谷さんの創作活動に対する考えをじっくり拝聴する機会に恵まれました。
その会話の中で、現在世界に活動を展開されている塩谷さんの写真家としての原点は、浅草にあると伺いました。塩谷さんは、リトアニアに拠点を移される前、夜の浅草の裏通りで生活する人々と街の生の姿を撮る中で現在のスタイルを確立されたのです。「浅草に住んでいなければ、写真をしていなかったと思う」とまで仰っています。浅草は塩谷さんにとって極めて重要な場所なのです。

以上を踏まえ、今回は特別に場所を浅草へと移し、第一部としてプロジェクターがある会場で、塩谷さんにリトアニア、浅草両方の作品をご紹介、ご解説いただきます。リトアニアと浅草、この対照的とも思える二つの場所が、夜の光の作品を通じてどのように繋がるのか、また、その二つの場所に通底するものとして、塩谷さんが何を思い、どのように表現されているのか、塩谷さんの作品を実際に鑑賞しながら感じていただきます。

そして第二部として、作品の被写体になっている“夜の浅草裏通り”を塩谷さんにご案内いただき、散策しながら実際にその雰囲気を味わっていただきます。観光客が消えた浅草寺、街灯のみが幻想的に輝く仲見世通り、シャッターが下りた静寂の商店街等などを経由しながら、かの歴史的にも有名な吉原地区にまで続く裏通りをご案内いただきます。

なお、「裏通り」というと治安等を懸念される方もいらっしゃると思いますが、あくまで散策は、会場から全員で出発し、全員で見学し、全員で浅草駅まで戻るものですし、下見による確認、長期滞在者の同行等を通じて安全面での配慮は最大限行っておりますのでぜひ女性の方も、安心してご参加いただければと思います。

・日時:2011年5月13日(金) 19時30分集合、20時開始
・プログラム:
第一部 20 :00〜21 :30 塩野賢作氏によるリトアニア、浅草の作品のご紹介、ご解説
第二部 21 :30〜22 :30 浅草裏通り散策
・場所:Hana-Kawa-Door (東京都台東区花川戸1-2-6中傅ビル3F) 浅草駅より徒歩1分
・ゲスト:塩谷賢作氏(写真家)
・ご本人のホームページ:http://www.studioaika.com/index.html
・ご本人のブログ:http://www.studioaika.com/blog/
・テーマ:ASAKUSA Dans l’Obscurité(夜闇の浅草)
・言語:日本語、英語
・参加費:6000円(学生5000円)食事込み
・参加申し込みと予約:下記ホームページよりお願いします。5月6日以降のキャンセル、通知なしの欠席は、6000円徴収とお仕置きとなりますのご注意ください。
http://www.polyculture.net/ パスワード:asakusa
・5月幹事:山田義久、杉江真理子

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  • 2011年05月13日 (金)
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