開催終了出水中学校でのパネル展（命の教育）
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2006年08月23日 18:44 更新
命の教育・授業の一環で、動物愛護を通じ 命の尊さ、平等さを 感じ取っていただけたらと、思います。
コメント(5)
2006年09月06日 18:23
行って参りました！！懐かしい学びの場へ！！！（笑）
当初は、正直どの視点・角度から訴えるのか？進行の仕方についても だいぶ、悩みましたが 【取らぬ狸の皮算用】？？？（←合っます？笑）だった様です。（爆）
ありのままを、思いのままに 感じ取ってもらえました様に、思えます。
この【命の重さについて、真剣に考えよう！！】〜人間も動物もかけがえのない命です その尊さは、かわりません。〜
の講話終了後、40人の学生さんたちから頂いたアンケート。。。
ギクッと、させられる言葉が 並んでおりました。
その一部です。
★保健所で、保護されたのに 殺される動物が、いるのは何でですか？
★殺処分以外にも、方法はないのですか？
★1つ1つの写真から、「自分は、ここにいるよ」「早く迎えにきて」という犬の気持ちが 痛い程伝わってきました。私だったら、こんなに可愛いこ達を捨てるなんて出来ません。
犬だって、私達人間と同じ「命」をもっているのに その命を人間の勝手な都合で 殺したり、もてあそんだりしていいはずがないんです。
★収容される犬は、失明していたり 何かしら、病気を持っている犬が多いということ。健康な犬が、多いと思っていたので驚きました。
★病気の犬の写真を見て、きちんと飼い主が世話をしていれば 健康に過ごせていただろうになぁ・・・と、思いました。
やっぱり、犬も人間と同じ命を持つ生き物だから 大切にしていかなければいけないと、思いました。
★私の犬が、もし殺されたりする事があれば それは、私の本当の兄弟を 失うのと同じことです。
★捨てる人は、どんな気持ちで捨てるのか分からないけど 私は、そんな簡単に犬を捨てるのは許せません。犬は、せっかく貰った命を どうして、奪われないといけないのでしょうか？★どうして、犬をころさないといけないのですか？
★私も、昔捨て猫を拾って育てたことがある。生後まもない子猫で 拾って、何ヶ月か後に死んでしまった。
動物、特に自分のペットの死に直面することは すごく悲しい事。でも、だからといって 老犬を、捨てるのは 絶対にいけないこと。
捨てる事は、殺す事だから。
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