ドラムによるコンピュータ・コントロール・システムからドラムキットの各パーツに衝撃センサーを設置してドラムセットを巨大なビデオデッキとして使用し、映像をコントロール。ドラマーとしても一級品であるだけでなく、その発想のバカバカしさとエンターテイメントとしても完成度の高いエキサイティングでハチャメチャに楽しい最高のユニット! このユニットはフランス、韓国でも好評を博し、今年はヨーロッパ、イギリス、アメリカでのツアーも行う。 o
一楽儀光 biography
山口県出身、1959年生まれ。東京よりはるか1000kmの山口市に在住の一楽は90年代初頭には日本の音楽シーンとほとんど関係をもたぬままに独自の韲楽を作り出すに至っていた。1993年以降、吉沢元治等との共演をきっかけにその存在を広く知られるようになり、金大煥、内橋和久、大友良英等との共演を経て、96年には韓国のCHOI SONG BAEトリオのメンバーとして活動し韓国ツアー、日本ツアーを行う。彼の存在を決定的にしたのは、97年に発表された想い出波止場のCD「VUOY」で、ここでは彼のパーカッションやエレクトロニクスがフューチャーされていた。その後もクリス・カトラー、ユージン・チャドボーン、マニ・ノイマイヤー、パスカル・コムナード、レオニード・ソイベルマン、GONG、ケビン・エアーズ、灰野敬二、天鼓等、数多くのミュージシャンとコラボレーションを展開。「想い出波止場」や内橋和久の「ファンタスマゴリア」のメンバーとして活躍する一方HACOの「ハピネスプルーフ」にも参加、津山篤、河端一とのハードロックバンド「西日本」、大友良英、松原幸子との「I.S.O」を結成。2001年には「アシッドマザーテンプル」のドラマーとして3度のUK/USツアーに参加した。現在は「DoraVideo」を中心に活動しており海外での活動も多い。