開催終了福島：イル・ド・サンク
詳細
2005年11月14日 20:18 更新
前回のイベント・六甲「ラミ・ド・カマンベール」があまりにも強烈だったのと、ゆんた姫の３じゅうウン歳のお祝いを兼ねて、みんなの得意な福島でチーズ＆ワインを楽しみたいと思います。
詳細は何も決まってません(笑)
これからです・・・・でも、この日に福島に行っても好いよって方が居ましたら、ご一緒しませんか？
【お店の紹介】
検索エンジンで調べたらメンソールさんのページが一番詳しい！
http://
コメント(11)
2005年11月14日 22:03
「イルドサンク」を詳しく語るページの…キャッシュ発見^-^
本日の業務終了。家方面になにわ筋を進むと、そそられる看板。
と、それはずっと前から気になっていたチーズバー［イルドサンク］
じゃありませんか！ その［イルドサンク］こそ、元プラザホテル
スタッフにして、チーズ馬鹿（褒め言葉です）店主の店。なんでも
熟成しすぎたチーズで3度死にかけたという、真性チーズ馬鹿らしい。
こういうマッドな話が大好きな、というか自身もゲテモノ食い、
筋金入りのマッド者、トランスライターが取材に行き、喜々乱舞した店。
で、財布の中身を確かめ（だって、高そうじゃん、この手の店って）、
いざ階段を昇る。つーか、めっちゃ急でステップの幅も狭くて、
コワイんですけど、この階段。暗く、カウンターだけの店に、いたいた、
チーズ馬鹿、いえ、チーズの神様。とりあえず、赤ワインを注文。
「チーズも出しましょうか」の問いに、ここでそれを拒んだらマッド、
いえ、ゴッドの気を損ねかねん、と思ったミーはもちろん首を縦に振った。
さらにゴッドは「どんなのがいいですか」と宣うので、「う、うおっしゅとか、
ぱるみじゃーのが好きです」と答えると、美味しいのがある、と嬉しそうに
パルミジャーノとミモレットをどどんと盛って出してくれた。さらに
「このウオッシュがまたサイコーなんです」と眼を輝かせながらトロリ
と艶やかに光るウオッシュ、エポワス。エポワスはほどよく自家熟成
されており、芳しいたくわん臭。いや、マジで好きなんす、これが。
話の流れで、ミーがフロム九州というと、チーズ店主はまたまた喜々と
「ボク、五島です」と（だからこの店名らしい）。
で、ワイングラスが空になりかけると、ジョゴジョゴ。再びジョゴジョゴ。
三ジョゴジョゴ。で、野球に明け暮れた学生時代からプラザ時代まで、
チーズ店主の半生をたっぷり2時間半。で、かなりドキドキのお会計は、
「えーっと」とひと息おいた後、きっぱり「2000円」と。ま、マジっすかー。
つまりはこちら、値段があってない店ってことが判明した
（それもドキドキなんですが）。
まあこれほど安くはないでしょうが、そんなに高くもないらしい。
まずはこちらの好みと予算を言っておくのが吉かな？
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