KID606 (Tigerbeat6/ROMZ) 10代半ばより友達の紹介でノイズ、アヴァンギャルド・レーベルVinyl Communications(VC)で働きながら楽曲製作を始める。そのころ発表されたものはノイズ、ハードコア色の強い作品がほとんどだったが、00年にMike Patton(Fantomas.....)主催レーベルIpecacから発表された[ Dawn With The Scene ]と、その翌年にドイツの老舗電子音楽レーベルmille plateauxから発表された[ ps i love you ]で突然変異を起こす。それらは、アンビエント(?)〜エレクトロニカ(?)〜ハウス(?)〜ヒップホップ(?)〜ハードコア(?)などと多岐に渡りながらも、破壊的と言えるほどに型に捕われず、より新鮮な解釈をエレクトリックなダンスミュージック・シーンに与え、多数のフォロワーを産み出す事になった。また、それ以降リミキサーとしても、The Locust、Peaches、Depeche Mode、Super Furry Animals、Amon Tobinといったアーティストの作品も数多く手掛けている。それからというもの、この3・4年の半分以上をツアー(MOGWAIやButthole Surfersなどのツアーアクトとしてもしばしば)やフェス出演で欧米中を飛び回り、宿泊先や移動中に楽曲制作を行うといった絶倫な音楽生活を送り続けている。また、前述の[ Dawn With The Scene ]より、ややはやめの00年初頭、V.A[ Kid606 and Friends vol.01]を皮切りに、レーベル[Tigerbeat6]をスタート。現在までに、DJ/Rupture、Lesser、Cex、Electric Company、Black Dice、Star As Eys、Soft Pink Truth、Knifehandchop、Original Hamster 、Numbersなど×5、強烈な個性を持つアーティストの音源をたった5年で120枚(shock outやviolent turdといったサイドレーベルを含めると150枚近くに !!!)リリース……………………怪物である。
COM.A (ROMZ/ShanShui) 2000年、イギリスのレーベルFatCatRecordsからSplit12"シリーズをリリース、2001年1月に自身主宰のNotekrec.より1stアルバム、"Dream And Hope" をリリース。国内外問わず大きな評価を獲得し, 世界中からリミックス、 コンピレーションのオファーを受ける。その力強く奇妙でパンクなサウンドは新しい驚きを待ち望んでいた若いリスナーに熱烈な歓迎を受けるとともに国内外に多数のフォロアーを生み出しKid606等とともに空白の00年代初頭に一撃をくらわす。2001年末にShiro The Goodmanの運営していたYoung-Z、COM.AのNotekrecを合併させ、Romzレーベルをスタートさせる。2007年に4年ぶりのアルバム”Coming Of Age”をリリース。
Dj P.O.L.Style Dj P.O.L.Styleはスコットランド、グラスゴー生まれで13歳からDJを始める。"Off The Hook"を2001年より主催し、Rephlexのオーナー、DJグラントやCylob、Kit ClaytonやGold Chains等のアーティストを招聘、共演する。2003年からはグラスゴーで友達とパーティ、"Numbers"を主催、2007年にはパーティを東京へと移動させる。P.O.L.Styleはクランクやグライム、ブーティ・ベースを混ぜた”クランク・ステップ”なる独自のスタイルを確立させた重要人物!!
DJ Dark Dutch Wife a.k.a.KM DJ 岩手山が見出した女性DJの新進気鋭。なかなかの美女。器量もよし。最近では地方からもお声がかかる人気者。ダブ・ステップ、ジャングル、ドラム&ベースを男前にミックスするそのスタイルは、工場地帯を疾走する東海道線のスピード感さながらに、また彼女の地元である川崎ならではのインダストリアルかつ駅前再開発的なダイナミズムが感じられる。目下大注目のフィメールである。
DJ 岩手山 a.k.a. De-Katching 伝説的な音楽雑誌『ele-king』、『remix』の編集部を経て、現在は携帯音楽サイトCoolSoundに勤務。岩手県の大地で育まれた牧歌的なキャラクターとは裏腹に、DJとしては小岩井農場の捕れたてミルクのように濃厚かつホットなプレイを心掛ける。パーティー中はダンサー(ムードメイカー)としても参戦予定。