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　「草原の馬頭琴 森のピアノ」
　岡林立哉 + 重松壮一郎コンサート
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とき: 12月22日（木）開場19:00 開演19:30
会場: cafe Flip Flop　http://cafeflipflop.web.fc2.com/
　　（京都市伏見区深草極楽町742 / 京阪藤森駅より東へ徒歩2分）
料金: 大人2000円 小中学生1000円（当日500円プラス）※ともに要オーダー
出演: 重松壮一郎（ピアニスト、作曲家）、岡林立哉（馬頭琴、ホーミー）

【ご予約・お問い合わせ】
cafe Flip Flop tel: 075-642-8696
岡林立哉 tel: 090-4247-9736

《 馬頭琴とピアノによる、美しい大自然の響き。
　東洋・西洋を超えたコラボレーション 》
通常は一緒に演奏することのない、馬頭琴とピアノ。しかし、二人の旅の音楽家は、想像を超えた美しいハーモニーを生み出します。それは風のように流れ、森のように包み込む、地球的な響き。大人も子どもも初めて耳にするその音楽は、想像力をかきたて、大自然へと誘います。生音にこだわり、楽器本来の魅力を感じられるコンサートです。さぁ、目の前に広がる音の地平に身を委ねてください！

◎コンサートの詳細
http://www.livingthings.org/schedule/2011/111222_flipflop.html


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出演者プロフィール
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■重松壮一郎（ピアニスト、作曲家）
http://www.livingthings.org

神奈川県横浜市出身。4歳からピアノを始める。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、国内外にて年間100回以上のライブを行う「旅の音楽家」。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲は、ジャンルの壁や世代を超えて、幅広い人々の共感を呼んでいる。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭など、数多くのイベントを全国で主催。医療・福祉施設、学校公演なども精力的に行っている。CDやDVDなど作品も多数。


■岡林立哉（馬頭琴、ホーミー）
http://www.khoomiiman.info

名古屋出身、京都在住。日本におけるホーミー・馬頭琴演奏の第一人者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。