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開催終了AJF・CAPEDS・生存学共催:座談会「大学における視覚障害者支援の現状と課題 スーダンで今求められていること」

詳細

2008年06月03日 18:00 更新

スーダンから来日して10年、京都府立盲学校で学び、現在は立命館大学大学院に
在籍する視覚障害者のバシールさんと、グローバルCOE「生存学」創成拠点で視
覚障害学生支援に関わる研究を続けている青木さん、植村さん、韓さんが、標記
テーマで語り合います。(特活)アフリカ日本協議会の斉藤さんが、司会進行を
務めます。

【5月27日 参加者変更のお知らせ】バシールさんに代わり、筑波大学大学院に
今年4月から在籍しているヒシャムさんが座談会に参加します。

立命館大学生存学研究センター、(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特
活)スーダン障害者教育を支援する会(CAPEDS)の三者が協力して実施する企画
です。

* 日時:2008年6月21日(土) 13時〜18時(休憩、質問タイムを設けます)
* 会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館407
* 地 図:http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
* 問い合わせ:立命館大学生存学研究センター
 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
 TEL:075-466-3335 FAX:075-465-8371
 E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

昨年8月、東京大学先端科学技術研究センターで行った座談会「視覚障害者が高
等教育機関で学ぶ スーダンと日本の経験を語る」の記録は、以下のページをご
覧下さい。
 http://www.arsvi.com/2000/070809.htm

(特活)スーダン障害者教育を支援する会発行のパンフレット「CAPEDS その門
出に」に掲載されたバシールさんの手記を、以下で読むことができます。
 今までの人生 モハメド バシール
 http://www.arsvi.com/2000/080516bashir.htm

(特活)スーダン障害者教育を支援する会発行のパンフレット「CAPEDS その門
出に」に掲載されたヒシャムさんの手記を、以下で読むことができます。
 私が歩んだ道 ヒシャム エルサー
 http://www.arsvi.com/2000/080516hisham.htm

昨年9月、立命館大学で開かれた障害学会、座談会出席者らが発表した「視覚障
害学生支援の技法」も参照の上、ご参加下さい。
1 情報保障の方法と課題
 http://www.arsvi.com/2000/0709as1.htm
2 立命館大学における視覚障害のある大学院生への支援についての1事例
 http://www.arsvi.com/2000/0709uk1.htm
3 情報保障のための活字読み上げ支援技術の現状と課題
 http://www.arsvi.com/2000/0709hs02.htm

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2008年07月05日 18:37

    先月21日、京都にある立命館大学衣笠キャンパスで標記座談会を開催しました。
    司会の僕を除く座談会発言者は全員が視覚障害者(全盲2人、弱視2人)、会場には他に全盲3人、弱視1人の参加者がいて、全体で20人近い集まりになりました。
    発言者の一人は、イヤホーンを使ってノートPCのデータを音声読み上げソフトで聞きながら発言する、もう一人はブレール・メモという点字データを入力し記録できる機器(盲人用電子手帳というにはちょっと大きいです)で一行ずつメモを確認しながら発言するという感じでした。
    以下がこの日の座談会に至る経緯です。

    昨年3月、スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)発足

    7月、CAPEDS事務局長の福地君がAJF事務局来訪
    以下を話した。
    ・スーダンで障害者が直面している課題を日本の中で最も良く知るメンバーがいるので報告・提起をまとめて、周囲へ働きかけをすべきだ → 座談会開催を計画
    ・CAPEDSが直接支援事業を行うことよりも、アフリカ障害者の10年や人間の安全保障とのつながりの中で、国際協力機関がしなければならない活動を提起し、どのように実施すれば良いのかを示すことが重要

    8月、東大先端研でAJF/CAPEDS/生存学の三者共同による座談会「視覚障害者が高等教育機関で学ぶ スーダンと日本の経験を語る」開催

    9月、「アフリカNOW」第78号 アフリカ障害者の10年特集号発行 上記座談会記録他を掲載

    2008年2月、大阪で開かれたワン・ワールド・フェスティバルにAJF/CAPEDS/生存学の三者共同によるトーク「スーダンの視覚障害者が直面する課題と国際協力」開催

    個々人のレベルでやれることやるべきこと、学校や自治体・政府が仕組み・制度で対応すべきこと、技術・技能の開発・修得などの分野でなされるべきことを具体的に整理するための材料を題し合うことを目的とした座談会でしたが、共有すべきことが多々ありすぎて、区分けして検討するところまではいきつきませんでした。
    発言者の一人である韓さん(韓国から17年前に来日、日本の盲学校・大学・大学院で学び、現在、視覚障害者支援機器製造メーカーで開発、営業などに携わる)が紹介してくれた韓国の現状はたいへん示唆に富んでいました。
    ・彼が17年前に韓国の大学に行くことを考えた頃は、受験そのものを拒否する大学がほとんどであった。
    ・その後、韓国の大学政策を決定する地位にいる人たちの多くが米国留学帰国者になるにつれて、米国の大学で行われているアファーマティブアクションや障害者支援が積極的に導入されるようになった。
    ・現在、韓国では毎年40人程の視覚障害者が大学に進学している。日本では50人ずつくらい進学している。人口比1:3であることを思うと、韓国の障害者の方が大学で学ぶチャンスを多く持っていると言える。

    一方、盲学校が全国に一校しかないスーダンで、ハルツーム大学に100人近い障害者が学んでいることをどうとらえるのか、公的な支援がない中、視覚障害学生団体をつくり理解のある教員を通して大学に働きかけを行ってきたことを踏まえた支援のあり方はどのようなものなのか、という問いが明らかになったと考えています。

    今月中には、座談会記録を生存学のウェブサイト(http://www.arsvi.com)に掲載できると思います。
    どうぞ、ご期待ください。
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  • 2008年06月21日 (土) 13時〜18時(休憩、質問タイムを設けます)
  • 京都府 立命館大学衣笠キャンパス創思館407
  • 2008年06月21日 (土) 締切
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