開催終了1/29(日) CINEMA dub MONKS！[福岡]
詳細
2006年01月08日 03:23 更新
mama!milkとも交友が深いCINEMA dub MONKSが出演するイベントの告知をさせて下さい。mama!milkファンの方も是非一度彼等のライブをご覧下さい！
●1/29(日) 福岡 ROOMS
2006年HANABIがお届けする第1弾は、ハナレグミ、クラムボンといった国内トップアーティストから、ヨーロッパ音楽シーンの重鎮・マヌーチャオやジャイルス・ピーターソンなど世界をも魅了した沖縄発シネマティック・ジャム・ユニット"CINEMA dub MONKS"！
DRUNK vol.6 "CINEMA DUB NIGHT"
2006.1.29(Sun) at ROOMS
OPEN 19:00 START 19:45
ADV ￥2800 DOOR ￥3500 ＊要1drink order
LIVE：
CINEMA dub MONKS
Mission From God![小川榎也+PONZI]
hitme & miggy[hitme form カセットコンロス]
[関連コミュ]
○HANABI
http://
○CINEMA dub MONKS
http://
http://
○Mission From god![小川榎也+PONZI]
http://
http://
○hitme & miggy
http://
[TICKET]
○LAWSON TICKET/Lコード:84912(Tel/0570-063-008)
○メール予約：ご希望の方は、?公演名?代表者名?連絡先?希望枚数を明記の上、以下のアドレスに送信下さい。→ info@hanabi-works.com
★CINEMA dub MONKS[シネマ・ダブ・モンクス]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
即興演奏とスライド上映を絡めた素晴らしくオリジナルなライブスタイルが国内外で大反響を呼ぶ3人組"CINEMA dub MONKS"。
音と人と映像をミックスした"1本の映画"のようなライブで、 観る者の度肝を抜いて来た彼等。約2年に渡るバルセロナ滞在中に行なった4度のヨーロッパツアーでは9000人もの観客を動員し、マヌー・チャオやジャイルス・ピーターソンをはじめ世界を魅了！2004年には、ジャイルス・ピーターソンがイギリスBBCラジオにてCINEMA dub MONKSの楽曲を"Worldwide Track Of The Year2004"に選出するなどその評価は東京を介することなくヨーロッパを中心に世界で高まっている。
リーダー・曽我大穂は、ハナレグミ・永積タカシ氏からの熱烈ラブコールにより、サポートメンバーとしてレコーディングやライブに参加。他にもクラムボンのレコーディングに参加したり、CINEMA dub MONKSとして首里フジコのサポートを務めるなど各方面からのラブコールが絶えない。
★Mission From God！
[小川榎也(スライドギター)+PONZI(ライブペインティング)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニューオリンズ、ロンドン、アムステルダム、沖縄等、諸国を放浪しながら独学でギターを学んできたギタリスト小川榎也と雑誌ポパイのモデルも務めるなど多方面で活躍する米人アーティストPONZIによるアートユニット。
2002年、東京で結成される。小川榎也のエモーショナルなスライドギターとPONZIによる優美なライブ・ペインティングを重ねるという独自のパフォーマンスで、「産業音楽」というスクエアな世界に対して、アブないサウンドを鳴らしつづけている。
★hitme & miggy[hitme from カセットコンロス]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本を代表するカリプソバンド・カセットコンロスのメンバーとして、またサイゲンジや小野リサ、今野英明、BE THE VOICE、原田郁子などなど挙げ出したらキリが無い程数多くのアーティストに客演として参加するSax.Flute.Pianicaの“hitme”こと山上 一美とPianoの“miggy”こと宮嶋 みぎわのDUOユニット。
2004年春活動開始。Jazzの雰囲気を残しつつもクラシック音楽、日本＆世界の民謡などを大切にした数々のオリジナル曲は、メロディ＆響きの美しさやジャンルを超えた面白みに定評アリ。Duoならではの細かな掛け合い、二人それぞれの個性的なオリジナル曲など聴きどころは満載。
●1/29(日) 福岡 ROOMS
2006年HANABIがお届けする第1弾は、ハナレグミ、クラムボンといった国内トップアーティストから、ヨーロッパ音楽シーンの重鎮・マヌーチャオやジャイルス・ピーターソンなど世界をも魅了した沖縄発シネマティック・ジャム・ユニット"CINEMA dub MONKS"！
DRUNK vol.6 "CINEMA DUB NIGHT"
2006.1.29(Sun) at ROOMS
OPEN 19:00 START 19:45
ADV ￥2800 DOOR ￥3500 ＊要1drink order
LIVE：
CINEMA dub MONKS
Mission From God![小川榎也+PONZI]
hitme & miggy[hitme form カセットコンロス]
[関連コミュ]
○HANABI
http://
○CINEMA dub MONKS
http://
http://
○Mission From god![小川榎也+PONZI]
http://
http://
○hitme & miggy
http://
[TICKET]
○LAWSON TICKET/Lコード:84912(Tel/0570-063-008)
○メール予約：ご希望の方は、?公演名?代表者名?連絡先?希望枚数を明記の上、以下のアドレスに送信下さい。→ info@hanabi-works.com
★CINEMA dub MONKS[シネマ・ダブ・モンクス]
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即興演奏とスライド上映を絡めた素晴らしくオリジナルなライブスタイルが国内外で大反響を呼ぶ3人組"CINEMA dub MONKS"。
音と人と映像をミックスした"1本の映画"のようなライブで、 観る者の度肝を抜いて来た彼等。約2年に渡るバルセロナ滞在中に行なった4度のヨーロッパツアーでは9000人もの観客を動員し、マヌー・チャオやジャイルス・ピーターソンをはじめ世界を魅了！2004年には、ジャイルス・ピーターソンがイギリスBBCラジオにてCINEMA dub MONKSの楽曲を"Worldwide Track Of The Year2004"に選出するなどその評価は東京を介することなくヨーロッパを中心に世界で高まっている。
リーダー・曽我大穂は、ハナレグミ・永積タカシ氏からの熱烈ラブコールにより、サポートメンバーとしてレコーディングやライブに参加。他にもクラムボンのレコーディングに参加したり、CINEMA dub MONKSとして首里フジコのサポートを務めるなど各方面からのラブコールが絶えない。
★Mission From God！
[小川榎也(スライドギター)+PONZI(ライブペインティング)]
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ニューオリンズ、ロンドン、アムステルダム、沖縄等、諸国を放浪しながら独学でギターを学んできたギタリスト小川榎也と雑誌ポパイのモデルも務めるなど多方面で活躍する米人アーティストPONZIによるアートユニット。
2002年、東京で結成される。小川榎也のエモーショナルなスライドギターとPONZIによる優美なライブ・ペインティングを重ねるという独自のパフォーマンスで、「産業音楽」というスクエアな世界に対して、アブないサウンドを鳴らしつづけている。
★hitme & miggy[hitme from カセットコンロス]
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日本を代表するカリプソバンド・カセットコンロスのメンバーとして、またサイゲンジや小野リサ、今野英明、BE THE VOICE、原田郁子などなど挙げ出したらキリが無い程数多くのアーティストに客演として参加するSax.Flute.Pianicaの“hitme”こと山上 一美とPianoの“miggy”こと宮嶋 みぎわのDUOユニット。
2004年春活動開始。Jazzの雰囲気を残しつつもクラシック音楽、日本＆世界の民謡などを大切にした数々のオリジナル曲は、メロディ＆響きの美しさやジャンルを超えた面白みに定評アリ。Duoならではの細かな掛け合い、二人それぞれの個性的なオリジナル曲など聴きどころは満載。
コメント(1)
2006年01月26日 12:09
クラムボン原田郁子さんが寄せたコメントを一部抜粋。
彼等の魅力が少しでも伝わればと思います。
●公演詳細はこちらから↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=122301
●ライブ映像はこちらから↓
http://www.idubokinawa.jp/artist/cdm.html
[コメント]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダイホたちのライブを初めて観たのは、下北沢の小さな店だった。
そこには、静かな興奮が集まって。これから何かすごいことが始まるぞ。
という予感に満ちていた。そしてその日のライブの衝撃を、私は忘れることができない。
始まりとともに。真っ暗闇にされて。私達は視界を奪われた。
カラダごと、耳になって目になって・・・何だこれはー
気が付いたら。映像は白いスクリーンにとっくにはみ出して。知らない女の子や男の子の背中や頭にも。大胆に雨が降り注ぐ。
その光景は、今でも目の裏に焼きついているけど。まるで目の前が映画だった。
だんだん静かになっていく瞬間。マイクで拾ったスピーカーの音が生音だけになる。
気配や息づかいやシルエットまで、空気に触れて形を変える。
ツーンと耳を澄ます。するとだんだん空調の音がフェードインしてくるのが分かる。
そのうちに誰かが鼻をすする音。厨房の冷蔵庫のブーンっていう音。
外を走る車の音。自分の服がこすれる音まで。聴こえてくる。。。
そこにあるすべてが音楽だった！
こんなことがあるんだあああ！！！！！
私は震えた。
彼等は多くを語らない。
ひとつになろう。とか、みんな一緒に。とか言わない。
それぞれが、それぞれのままでいい。
だから私達はだんだん一人に帰っていく。
それは確かに映画を観るときに少し似てるかも。
でもそれより更に生々しくて、鼻をつくような人の臭いがする。。。濃い時間だった。
あまりのことに。ライブが終わったあと、私達が抱き合った。
わあわあ言いながら、泣きそうになりながら。
そこに居た人達と抱き合った。そして共に喜び合った。
シネマ、ダブ、セロニアス・モンク
好きなものを３つ。バンド名にしたんだって。
この3つをポーンを浮かべてみたら、みんな 黙る。ということをよぉく知っていた。
沈黙。次の言葉を待つ。ということ。
沈黙。時に喋るよりも雄弁に何かを語る。ということ。
それを音楽でやろうとする彼等は、やはりめちゃくちゃカッコイイ！！！
原田郁子[クラムボン]
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