■title
CONSCIOUS 2010

■genre
HOUSE,DEEP HOUSE

■venue
under water bar PRAHA

■date
2010年9月4日(土) 22:00-

■dj
SHINOBU YAMAZAWA(native dancer)
SATOSI YAMAZAKI(rocksteady)
TOMOYA SAITO(under water bar PRAHA)
KENTA MARUYAMA(solu mediage)

■visual,system
JUCE(MIP&AKI)
A26(JULIUS)
T28(JULIUS)

■art direction
SHINYA INAMURA

■organizer
SBY(NAMELESS/CRACKEDISCO)

■fee
ADV.@2,000-(W/1DRINK)
DOOR@\2,500-(W/1DRINK)

第一期：2001年後期〜2002年（12ヶ月）
第二期：2003年後期〜2004年（12ヶ月）

かつて、私達が最高に調子に乗って（こいて）駆け抜けた二年間。
今ほどではありませんがクラブ不況が叫ばれ
「週末じゃなきゃ」「ゲストじゃなきゃ」と皆口々にしていた2001年。

生意気盛りな20代前半の私達によって行われたHOUSE PARTYは
「音楽と映像の、リキッド・フロア。」というキャッチと共に
毎月日曜開催・ゲスト無しにも関わらず、
アベレージ約170人という成功を収めることに。

アパレル、美容関係、深夜帯の飲食チームを中心に
更にそれを取り巻く面々によって
次第に輪を拡げた素晴らしいオーディエンスによる「フロア遊び」は
300人を超える人々とのFINALによって幕を閉じます。

同FINALに制作したMIX CD(もの凄いキャッチーなアンセム集)は、
新潟市内のありとあらゆる洋服屋や美容室、飲食店で愛聴されるなど
(いや、ホントに)余韻も充分、多くの人々に支えられたパーティーは、
現在の私達のparty life の礎となりました。

そして時を経て2010年。
ひと足早いback to millenniumか、
不況が呼んだセンチメンタルジャーニーか、
はたまた、こんな時代に私達が鳴らすニュータイプか・・・

どう感じて頂いても構いません。
お陰様で全員まだまだ現役。
10年近く、私達を活かしてくれているこの街のストリートへ
感謝の気持ちを込めてお送りするパーティー正味7時間。

あの懐かしいトラックに涙し、
懐かしい顔に笑い、
現在進行形グルーヴにステップし、
新しい世代に今を見る。

様々に入り交じる人々、そして感情、今宵全て頂きます。
そう、愛だろっ、愛。