■Funk D' Void (Soma/Barcelona) George Clintonのキャラクター“Sir Nose D' Void Of Funk”が、その名の由来とされるFunk D' VoidことLars Sandberg。ベルギーのFabrice Ligと同様、デトロイト・テクノを熱心に追従するアーティストである。UKの老舗レーベルSomaからヒット作を連発しているが、中でもChicco Secci“Whip Of The Rhythm”をサンプリング した“Emortional Content”は、Darren Emerson、Francois K.をはじめとするDJにプレイされ大ヒット。その後、Underworld、New Order等の大物の作品のリミックスを手掛け、3rdアルバム“Volume Freak”で、その実力をより確実なものにした。また最新ミックスCD“Sci-Fi Hi-Fi : 04”も人気を呼んでいる。ディープな側面を表現しているFrancois Dubois名義による活動も話題となっており、最近ではリリース前よりSatoshi Tomiieなどのサポートも受けていた“I Try”がハウス・シーンでヒットとなった。彼がクリエイトするすべての「音」には、刺激と感動が詰め込められている。