管理人様、イベントの告知を失礼します。

北海道を拠点に活動するオルガントリオのライブが4/14（火）に神戸で開催されます。

トリオ編成は藤田貴光（オルガン）、藤田K一郎（ベース）、佐藤裕一（ドラムス）。
北海道出身のお三方。年2回のペースで全国ツアーを敢行しています。

地元テレビでも紹介されました。（音源もコチラ↓）
HBC＞ユメオト。
http://www.hbc.co.jp/tv/yumeoto/35.html

このバンドは、藤田の得意な60〜70年代R&B、ソウル、ファンク、 そして現代に連綿と受け継がれるゴスペルのテイストも加わったオリジナルなオルガントリオサウンド。
藤田の指先から紡ぎ出される魂のオルガンに、K一郎のうなるファンクベース、時にベースシンセを用いたメロディアスなライン、佐藤のドラムビートとほとばしるソロワークが見事に融合。 3人がそれぞれの得意なジャンルや、自身のバックグラウンドにとらわれず、 生きた音をぶつけ合い、トリオ編成とは思えないほどの情感豊かな深い世界を創り出します。

■藤田 貴光 《Organ》
1971年、北見市生まれ。22才でSaxに目覚め、バンド活動を始める。
97〜98年にアメリカは西海岸へ渡り、ロスアンゼルスのキリスト教会でゴスペルミュージックと出会う。
その教会で奏でられるハモンドオルガンの調べに衝撃を受け、オルガニストに転身する事を決意。
現在は地元である北見を拠点に、ゴスペルクワイヤーの専属オルガニストとして、また自身のバンド"BBM"(ブレイク・ビーツ・メーカーズ)で、Hip Hop系アーティストとコラボレートし、メジャーレーベルの「RIMA GREEN RECORDS」からCDもリリースしている。

■佐藤 裕一 《Drums》
小学校6年からバンド活動を始め、中学1年からライブ活動を始める。
大学在学中に本格的にドラムに取り組み、Drumsを村石雅行氏(松任谷由実・葉加瀬太郎などのツアーメンバー)、Timbalesを美座良彦(熱帯Jazz楽団など)に師事。東京、札幌を中心に全国でライブ活動、レコーディングを行う。在籍しているバンド、ユニットはラテン・ジャズ・フュージョン・ポップス・ロックなど17余り。道内はもとより全国各地を股に掛け、毎年300近くのステージをこなす。
一方でRISE音楽院、ローランドミュージックスクールで講師を務める傍ら、ローランドV-Drums SAプレーヤーとしても活動している。

■ K一郎 《E-Bass》
４歳より鈴木才能教育でヴァイオリンを始める。高校からエレキベースを独学で始め、93年高校卒業と同時に音楽留学のため渡米。アメリカ東海岸はバーモント州にあるジョンソン・ステート・カレッジのジャズ科に入学。和声学、ジャズ理論、編曲、ラテン音楽を２年で修了。理論全般をアンディ=シェピロ氏に、ジャズのベース奏法、ウッドベース奏法をジャズの歴史研究で有名なクライド=スタッツ氏に師事。日本のアンダーグラウンド系HipHopアーティスト、ブルー・ハーブのILL-BOSSTINOらのアルバムにも参加。現在はラテンジャズファンクのピアノトリオ「Latte」などで札幌を拠点に全国を股にかけ活躍中。


■日時：2009.4.14(tue) 1st. 20:00-、2nd.21:30-
■料金：fee.3,000yen　add.1drink
■場所：bar DYLAN（下山手通3丁目15-3-2F）
※席数に限りあり。早めにご予約を…。
■予約・問合せ：bar DYLAN／tel.078-392-4668
URL : http://www17.ocn.ne.jp/~dylan/