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開催終了4/20(火) Michael Fischer

詳細

2010年04月14日 23:23 更新

告知失礼いたします。

オーストリア、ウィーンの作曲家、即興演奏家ミヒャエル・フィッシャー(Michael Fischer)の日本ツアー福岡編。今回の日本ツアーは、大阪中崎町コモンカフェ(4/15)、神戸旧グッゲンハイム邸(4/18)、広島Plan U(4/21)、東京UPLINK(4/23)、横浜黄金町試聴室(4/27)等を回る。テトラでの共演は、「瞬間音奏」の面々に、福岡のライブシーンを席巻する2人のアルトイスト。


■■■ Michael Fischer  ■■■

Michael Fischer、安田邦秀、大関順子、白水マサキ、
ミ、イフクキョウコ、藤井雅和、吉田主税

期日…2010年4月20日(火)
時間…19:00 start
料金…2,000円(1ドリンク付)
Michael Fischer(ミヒャエル・フィッシャー)
オーストリア在住。テナー&ソプラノ・サックス、バイオリン、コンダクション。
ブライナー音楽院、ウィーン国立音楽大学などで、ジャズ・サクソフォンと作曲を学ぶ。 ウィーンを拠点に、イタリア、イギリス、クロアチア、ルーマニア、アメリカ、オランダ、ベルギー、フィンランドなどで幅広く演奏活動を行い、音楽祭にも多数参加、これまでに、William Parker、Irene Schweizer、Peter Kowald、John Edwards、Phil Durrant、Gail Brand、Mark Dresser、伊東篤弘、Thierry Ex、Andy Moor、Noel Akchoteなど数多くの演奏家、ダンサーと共演している。サックスのソロ演奏では、マイクとスピーカーによるハウリングを利用した新たな表現を生み出し、その成果はCD「Strange Aid」、「Solos」に収録。作曲分野では、話し言葉と音楽との変換を試みた作品などのコンセプチュアルな作品が多い。 音楽教育分野では、ブライナー音楽院、ウィーン国立音楽大学等で、サクソフォン/即興演奏の講師を歴任した他、自ら設立したVienna Improvisers Orchestraでも、異分野の表現者による集団即興演奏を指導、実践。またアマチュア音楽愛好家を対象としたワークショップもたびたび行っている。

discography
1997, New York 3 - GIVE, Extraplatte EX 383-2. with William Parker, Denis Charles
2000, The Spirits of Elswhere, Extraplatte EX 434-2. with Burton Greene, Andi Menrath
2002, Tomaset, Extraplatte EX 503-2. with Gary Smith
2002, Solos, Extraplatte EX 513-2
2002, Wien 3, Extraplatte EX 520-2. with Hermann Stangassinger, Hannes Schweiger,
2002, Fuss, CD. with Hermann Stangassinger, Hannes Schweiger,
2003, Strange Aid, CD-R
2008, VIST AG, Creative Sources CS 118. Annette Giesriegl

http://www.wuk.at/m.fischer


安田邦秀、大関順子
安田はギター・サクソフォン、大関は二胡・三線。
2人は“ビー玉ラウンジ”として活動中。ビー玉ラウンジでは、上記楽器をメインに、多様多種な楽器、声を使い、沖縄民謡・中国歌謡・昭和歌謡・ JAZZ・ POPS・ROCKとボーダレスな楽曲を、ライブハウスの他、各種イベント(慰問・オープニング・お祭り等)で演奏している。
http://sunny.cute.tc/bee/

白水マサキ
ギター。
ジャズやシャンソン、即興など多彩な要素を取り入れた曲に、谷崎潤一郎や江戸川乱歩、澁澤龍彦、寺山修司的世界に傾倒した(ある意味非常に偏った)歌詞をのせた、独特の世界を築く“トワトワ座”の作曲、ギターを担当。また、ジャズ・デュオ“Chat Noir”では独自の解釈でスタンダード曲を演奏する。その他、水墨画家や身体表現者との即興演奏コラボレーションや、演劇ワークショップへの参加、映像作品への楽曲提供等を行っている。
http://towatowa.nobody.jp/

トミ
ヴォイス、パソコン、ヴァイオリン、ドラム、傘。
80年代にロックバンド“tsn”を結成し、フリーインプロヴィゼーションを楽曲の中心に据えた、福岡では独自の活動を行う他、Derek Bailey、Skelton Crew、Christian Marcleyの招聘を行う。バンド解散後は、中洲のリヴァーサイド等にて、舞踏家とのコラボレーションを数多く行う他、演奏楽器をヴァイオリン、コンピューター、ヴォイスに替えてソロ演奏にも取り組んでいる。「ヘンゼルの家でお婆さんが焼き殺されてるような音」、「暴力的ヴァイオリニスト」、「路にコーラをぶちまけてさあ飲めというような音楽」

イフクキョウコ
ダンス。
幼少よりあちこちに点在し縁あって福岡にながれつく。その土地土地の影響をうけ染み付いた匂いとばらばらな記憶がつなぎあわされた身体をもつ。 05年より コンテンポラリーダンスをはじめ、「ダンスジェネレイト福岡2004」(福岡市文化芸術振興財団主催)に参加、『ゆらん』発表。「波に乗れ!ダンス 波」(同)にて、『und』発表。「ダンスラボ2005・2006」(北九州芸術劇場主催)参加。最近は即興音楽とダンスのライブも行う。無性に踊りたくて狂いたい今日この頃。福岡発パフォーマンスユニット《素体ル》所属。9月に、art space tetraにて、「ご近所計画!」の公演開催決定。
http://d.hatena.ne.jp/heuteskind/

藤井雅和
アルト・サックス。
中洲リヴァーサイド、春吉ナマズ、井尻アルフィー等々、福岡のジャズクラブでは、欠かすことのできない気鋭のクールアルトイスト。cloud9、 Boogala-Bomba、敵国音楽、captureとしての他、福岡在住の「ガイジン」ノイズユニット、蹂躙への客演でも知られる。昨年は、韓国釜山にて地元演奏家との演奏を行う。原田依幸、羽野昌二、Peter Broetzmannらフリー・ジャズの巨匠との共演歴あり。

吉田主税
アルト・サックス。
高校時代よりsaxをはじめ、大学時代にジャズや即興音楽に興味を持ち、在学中よりライヴハウスやクラブで演奏。 2004年頃より、macroに参加。この頃より、機械いじりに目覚め、繊細かつ破壊的に飛ばしまくる。 2007年、marron, bill holist, marcos fernandesの九州ツアーの共演をきっかけにサックスソロをはじめる。 2008年、art space tetra主催サックスソロイベント「三匹が吹く」にて、好評を博す。 この頃からeffectを使ったelectroなsolo演奏も定期的に行っている。ノイズ〜エレクトロニカ〜アンビエント…そのポップでクレイジーな表現は聴くものを不可思議音響空間へと導く。 現在は、"Bone-T&MJ's"、"寂しい女"、"力水"、また、橋本久美子(voice)とのduo"seam"などで活動中。その音色には定評があり、KEISONをはじめ、さなざまなアーティストのサポートとしても活躍中。 最近は、音楽の幅を拡げるべく、フルートを練習中。 
http://www.myspace.com/ayauta

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問合わせ
art space tetra 
〒812-0028 福岡市博多区須崎町2-15
TEL/FAX 092-262-6560
e-mail info@as-tetra.info
http://www.as-tetra.info

ありがとうございました。

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