●BOBIN 1976年、ヒマラヤの国ネパールのカトマンズに生まれる。 幼いころから西洋音楽に影響を受け、音楽を始める。 1996年、留学のため来日。2000年、「bobin and the mantra」結成。 ボーカルとして日本で本格的に音楽活動をスタート。 日本、ネパール、台湾でCDをリリースし、国境を越えて国内外の大型ロックフェスティバルにも出演。
ヒマラヤの精神風土と民族楽器を、ロック、レゲエ、ファンクなどと混ぜたバンド「bobin and the mantra」は『音のマンダラ』として多方面から高い評価を得ている。 ソロ活動(bobin名義)はギター弾き語りのシンプルなスタイルで、生まれ育ったネパールの文化と仏教思想を縦糸に、Bob Marley、Bob Dylan、Grateful Deadら影響を受けたミュージシャンを横糸に、独自の音楽と精神性を紡ぎ上げる。 デジタル社会の渦中。様々な情報が入り乱れ消費されていくだけの「音楽」が乱立する中、“戦争”“核”“人種差別”などの問題と向き合いながら、次世代を創造していくべき人達の心に向けて「平和」を伝えるメッセンジャーが、「調和」をテーマにアジアから、アメリカ・ヨーロッパへ動き始めた。 http://slowburning.seesaa.net/