第５回安吾賞 新潟市特別賞 ・ 2010年新潟弁護士会 人権賞
月乃光司 講演会

人生は終わったと思っていた

人生は終わったと思っていた。だけど、その後の人生に希望はあった。
引きこもり・不登校・自殺未遂・アルコール依存症を乗り越えた体験の講演会。
子育て・生きづらさ脱出・自殺予防・様々なヒントに満ちた本音のトーク。
自作詩のメッセージ朗読もあります。

●参加費・無料　

●月乃光司（つきのこうじ）
４６歳。作家、心身障害者のパフォーマンス集団『こわれ者の祭典』代表、会社員。
小中学校といじめ被害体験を持つ。引きこもり歴４年間、自殺未遂、依存症により精神科病棟に３回入院。
当事者グループにつながり回復。新潟日報にエッセー『心晴れたり曇ったり』を５年間連載。ありのままに生きるメッセージが反響を呼ぶ。「生きづらさ脱出」活動を継続して行ない第５回安吾賞新潟市特別賞･2010年新潟弁護士会人権賞。NHK教育テレビ『ハートをつなごう』依存症レギュラー出演。新潟薬科大学非常勤講師。2009年「詩のボクシング」東京大会優勝。ラジオ番組「ハート宅配便」パーソナリティ。「人生は終わったと思っていた」(朱鷺新書）著作多数。新潟市西区在住。今年の春に結婚。母と妻と三人暮らし。

●2011年12月25日（日）　
午後１時30分開場　午後２時開始（午後３時30分終了予定）
新潟市黒崎市民会館　多目的ホール（新潟市西区鳥原９０９−１）
http://www.city.niigata.jp/info/kurosaki_shimin/kurosakishimin.html

●お問い合わせ（予約は必要ありません）
080-6618-8806（実行委員会）