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開催終了難民支援講座上級編(JAR)

詳細

2006年09月29日 19:03 更新

難民アシスタント養成講座・上級編

「もっと深く知りたい!」という声におこたえして、
上級編を11月4、11、12日に開催します。

■上級編の特徴:
◆実例を用いて主体的に考える時間がたっぷり
 ある(ケーススタディ・スタディツアー)
◆トータルで多彩な学びを得た後だからこそ
 有意義なワークショップ
◆基礎編より一層幅広く深い内容、第一線の
 現場に携わる講師陣
◆受講者どおしのつながりの場

また、今年は、講座終了後12月から、ゼミ形式で、事例を元に日本の制度の特徴や考え方などをじっくり読み解く勉強会も企画しています。
その前段階としてぜひ上級編でより実務に近い内容を学びましょう。

------------お申込はこちらから------------



◆実例を用いて主体的に考える時間がたっぷりある
→講師が実際に対応した事例や実際のフォームを活用しながら、ケーススタディの時間を充分に設けています。また、講義で得た知識を用いて難民への対応ケースを作成します。基礎的な知識を有している上級編受講者ならではの講義スタイルです。実際に裁判を傍聴するスタディツアーも例年実施しています。

◆トータルで多彩な学びを得た後だからこそ有意義なワークショップ
→約半日を使って、提言案のようなものを作成します。知識を咀嚼して自分ならどうするかという実践までできます。

◆基礎編より一層幅広く深い内容、第一線の現場に携わる講師陣→政府関係者やソーシャルワーカー、研究者など幅広い講師陣より、内容の濃い学びが得られます。
テキストは170ページ以上。資料もたくさんついています。

◆受講者どおしのつながりの場
→30人程度という少人数のため、過去2回の本講座では活発な議論が交わされ、また講座修了後も連絡を取り合っている方々ばかりです。

☆☆たとえば・・・☆☆
?「日本の難民保護制度」の講座では、講師の弁護士が担当したケースを用い、このケースは手続きのどこに位置しているか、難民条約の何に当てはまるか、どういう支援を法律のどの部分を根拠に行うかを皆さんに考えていただき、講師が講評を行う予定です。

■■概要■■
■日時:2006年11月4日(土)・11(土)・12(日) 3日間(10:00〜17:30)*他、講師との懇親会予定
■定員:30名
■会場:パナソニックセンター東京(東京都江東区有明2丁目5番18号)
■対象:基礎編を受講した方、または同等の知識を有する方
(過去の講座では、学生が約半数、他会社員、NGO・国連関係者等が参加)
■受講料:29,000円(会員25,000円、学生27,000円、学生会員23,000円)

☆特典☆
・講師やゲストによる今後のキャリア相談も企画しています。
・希望者を対象に、現場への訪問等のオプショナルプログラム(右参照)も予定しています。

■主催:特定非営利活動法人難民支援協会
■特別協賛:松下電器産業株式会社

■講義内容(予定):
1. イントロダクション
…基礎編の振り返りと講義ごとの目標を理解します。

【国際難民保護基準(インターナショナルスタンダード)についての理解】
2. 難民認定とは〜難民認定基準について〜(ナタリー・カーセンティ氏/UNHCR首席法務官)…難民認定における判断の要素を学びます。

3. 難民に関連する国際人権法(藤本俊明氏/大学教員・国際人権法)
…国際人権法の考え方が日本の難民にどう適用されているか理解します。

【日本の難民保護の現状と実践についての理解】
4. 日本政府の難民政策(政府関係者予定)
…日本政府の立場を理解し、政府における難民支援政策の位置付け、具体的な政策を学び、今後の難民制度を展望します。

5. 日本の難民制度設計の理念(本間浩氏/法政大学教授・国際法)
…日本の難民制度設計の考え方や過程、特徴について学びます。

6. 日本の難民保護制度《ケーススタディ》(児玉晃一氏/弁護士)
…上級編では特に退去強制手続きについて詳しく学びます。講師が経験してきた難民申請や裁判の実際の対応例をもとにケーススタディをしますので、受け身の講義だけではなく自ら考えることにより「知識」の定着と応用まで学ぶことが出来ます。

7. 難民と日本の社会保障制度《ケーススタディ》(大川昭博氏(予定)/ソーシャルワーカー)
…難民をはじめ外国人に適用可能な日本の制度を理解します。外国人支援で数多くのケースを行ってきた講師より対応例を挙げていただき、難民支援の「医職住」について学びを深めます。

8. 難民の話(難民)
…母国で経験したこと、また日本に来てからの申請に関すること、そして認定後の生活など難民本人からお話を伺います。

9. ケーススタディとワークショップ(筒井志保/当協会事務局長)
…これまでの講義で学んだことをもとに、今度は受講者自らが主体となってケーススタディを行います。グループに分かれ、今後どういった制度や仕組み、また支援が必要かを考えます。これにより受け身の「知識」の習得だけでなく、自分ならどのように対応するのかという実践まで行うことが出来ます。


※6. 7. は、どちらか1つを選択。その他、ビデオや希望者によるプログラム有り。

■■受講者の声■■
めったにお会いできないような講師から、最先端の情報を聞くことができ、非常に面白い内容でした。また、十分なワークがあり、知識をさらに吸収する、様々な意見やアイデアを聞いて視野を広げる、参加者との交流を深めることができました。自分たちができることをできる範囲で行うこと、とにかく行動を起こすということで、早速メーリングリストを立ち上げ、情報交換をしています。難民支援のための多くの意見が積極的に出て、難民支援へのやる気と活力があふれていることを強く感じました。(会社員/女性)

*上級編修了者はインターン、ボランティアとして難民支援活動を始めたり、NGOスタッフ、留学や海外の団体でインターンなど様々に活躍しています。昨年の修了生を中心に『JAR-ICO』というボランティアチームを結成し、JARの広報活動のサポート、イベントの実施など活動をしています。

■お問い合わせ  
E-mail:info@refugee.or.jp 電話 03-5379-6001
(担当:鹿島)

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