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開催終了5/8(日)『Haco』solo&session meets 印度ian

詳細

2005年04月26日 21:37 更新

2005年5月8日(日)@防府bar印度洋

『Haco』solo&session meets 印度ian

前売1500円/当日1800円(要1d) 19:00open/20:00start

《出演》
main act:Haco(※プロフィールは下記参照)
一楽儀光(ドラすこーぷ)
moor(山口)
一楽まどか(グロッケンシュピール)
井上経康[g,mixer,歌]+山本達久[dr,per,声](周南&防府)

※前回の来印も記憶に新しいかどうかがギリギリのラインな2年前に坂本弘道(チェロ)とのDUOユニット『ash in the rainbow』でのLIVEぶりの歌姫『Haco』さんの来印LIVEです。今回はHacoさんのソロパフォーマンスをメインにソロ、デュオ、BAND、何でも有りな全5組によるLIVEイベントです。そしてラストにはHacoさんを含めて、地元即興家全員でのスペシャルセットも御座います。
地元出演は、ドラムによる映像制御システム『ドラびでお』での東京、大阪ツアーが各地で大盛況な一楽儀光の映像即興プロジェクト『ドラすこーぷ』、山口市を中心に活動し、近頃ニューアルバムもリリースしたギターロックバンド『moor』、グロッケンやビブラフォンによるサイケデリックなソロパフォーマンスや、自らがドラムを叩きボーカルも務める激テンションガールズデュオ『ゴッダマドラ』での演奏も好評の『一楽まどか』、県内外の即興家との共演や、内橋和久や灰野敬二との共演も記憶に新しい『井上経康+山本達久』でお贈り致します。
ありそうで無い組み合わせに加え、全員でのどうなるか検討もつかないセッションまで含め、必見です。

宜しくお願いします。

御問合せは
0835-38-5324(印度洋)
0835-23-3052(DBH)
まで

Hacoさんプロフィール
ヴォーカリスト、作詞・作曲家、マルチ・インストゥルメンタリスト、サウンド・アーティスト、現音採集家(サウンド・スポッター)。スタジオ・メスカリーナを拠点にプロデューサー、エンジニアとしても活動中。ソロや複数の主宰プロジェクトでのCD制作、コラボレーション、国際フェスティヴァル出演、海外ツアーなど数え切れない。ポスト・パンク、電子音響、アヴァンギャルド、即興、ポスト・ロック、環境、テクノロジーを背景に鋭い感性で活動範囲を広げている。レクチャー、ワークショップも精力的に行っている。長年にわたって歌姫とも称される。

80年代に大阪の専門学校などで音響芸術を学ぶ。81年に "アフター・ディナー" の中心メンバーとしてレコード制作を開始。個性がきわだつ歌声と実験音響の織りなすアルバム『AFTER DINNER』(84年)がイギリスから発売され、いち早く国際的な評価を得る。87年より海外公演ツアーを始め、2作目『PARADISE OF REPLICA』が89年にCDで発売。90年、前衛音楽家フレッド・フリスのドキュメンタリー映画『STEP ACROSS THE BORDER』に出演。91年に "アフター・ディナー" 名義での活動を停止し、ソロとしての活動を開始する。

90年代、神戸のジーベックにてサウンド・アートに関する展覧会の企画制作にも携わる。95年にソロ・アルバム『HACO (Excellent Waves)』(ミディ・クリエイティヴ)が発売され注目を浴びる。以降、声と独自のコンパクトな電子楽器装置、エレクトリック・マンドリン、パーカッション、音遊具などを用いたパフォーマンスや即興演奏を国内外で展開する。96年に初のソロ・ツアーを行い、ロンドンのLMCフェスティヴァル等で反響を呼ぶ。特にコンタクト・マイクとトイ・スピーカーが作りだすフィードバック音を軽妙にコントロールする「ハウリング・ポット」の演奏は各地で高い評価を得る。同年、クリストファ−・スティヴンズとのギタ−音響デュオ "メスカリン・ゴーゴー" を結成。97年、HACO & "ニートピア"(今掘恒雄:ギター、横川タダヒコ:ベース)でヨーロッパ・ツアーを実施。同年、女性演奏家のよる共作ユニット "ホアヒオ"(八木美知依:箏、Sachiko M:サンプラー)を発足し、デビュー作『ハッピー・メール』を自主制作。98年、国内フェスティヴァルで結成された "カンパネルラ"(内橋和久:ギター、サム・ベネット:パーカッション、ジーナ・パーキンズ:ハープ)のライヴ盤(FBIワークス)が発売される。99年、ソロ・コンポジション及び津山篤、一楽儀光、ピーター・ホリンガー、ピエール・バスティエン、山本精一、内橋和久、大友良英等との共作を含むソング・アルバム『HAPPINESS PROOF』(Pヴァイン)の発売で話題を呼ぶ。同年、身のまわりの音をさがして抽出したり定義したりする環境音プロジェクト、"ヴューマスターズ"(現音採集観察学会)を創立する。

2000年、"ホアヒオ" の2作目『OHAYO! HOAHIO!』が米国のレーベル、ザディックからが発売され、国内外で絶賛される。2001年、"アフター・ディナー" のセカンド・アルバム(89年)の再発に4曲リミックスを加えた『PARADISE OF REPLICA / PARADISE OF REMIX』(バッド・ニュース)のCD発売。2002年より "ヴューマスターズ" の企画制作でレクチャー、コンサート、ワークショップの4年連続シリーズ・イヴェントを大阪で実施する。同年、電子機器回路上の動作発振音を拾う「ステレオ・バグスコープ」などソロ・パフォーマンスの新境地をひらく。2003年1月、イクエ・モリ(ラップトップ)、恩田晃(カセット)とのトリオ・アルバムをニューヨークで録音。火花を散らす即興チェロ奏者・坂本弘道とのコラボレーション『ASH IN THE RAINBOW』が欧米(英ReRメガコープ)で発売され、好評を博す。2月、映像作家・田尻麻里子とサウンド & ヴィデオ・ライヴインスタレーション "ミニマクサス" を開始。3月、音楽 & 映像プログラミング環境 "MAX/MSP" の女性勉強会バンド "TERAKOYA" をYuko Nexus6等と結成。10月、教育とアートをつなぐ子どものためのワークショップ "ネイチャー・アート・キャンプ"(神戸)にて、学習プログラム「音さがしのピクニック」を開発実施。11月、電子ブロック・キットの電極(+/−)を用いた「エンピツ・オルガン」によるサウンド・パフォーマンスを開始。12月、"ホアヒオ" の新トリオ(八木美知依:箏、恵良真理:パーカッション)による3作目『PEEK-ARA-BOO』(米ザディック)が待望のうちに発売される。また、架空のニューウェイヴ・グループ "イエスタデイズ・ヒーローズ" という設定でテーリ・テムリッツ(エレクトニクス)と制作したアルバム『1979』がフランスのレーベル(ラ・ルーシュ)よりCD発売。他にもコンピレーションCDなどを含むリリースが多数ある。

近年の共演・共作者に、マルタン・テトロ(ターンテーブル)、ディアン・ラブロッス(サンプラー)、ギグー・シュヌヴィエ(ドラム)、ジョシュア・マッケイ(ギター、ベース)、ライレ・エリス(ラップトップ)、ランス・グラブミラー(ラップトップ)、スティーヴィー・ウイシャート(ハーディーガーディー)、佐近田展康(ラップトップ)、Yoshimi-Pwe(ヴォイス、即興ユニットeaalalab)、Mami-chan(ヴォイス)、大溪晏弘(ラップトップ)等。また、ゲスト・ボーカリストとして、"大陸男対山脈女"(98年)、"アシッド・マザーズ・テンプル & メルティング・パライソUFO "(99年、2000年)、『山下毅雄を斬る』(大友良英によるカヴァー集、99年)、"ロンルインズ"(2001年)に参加。

長々と失礼しました!

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2005年05月08日 16:11

    いよいよ本日です!
    本日一楽さんは急遽ドラすこーぷではなく『ドラびでお』での参戦です!地元ではいまとなってはレア!お楽しみに!
mixiユーザー
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  • 2005年05月08日 (日) 日曜日
  • 山口県 防府市@Bar印度洋
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