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開催終了水中それは苦しい。Live in 印度洋

詳細

2006年03月19日 20:06 更新

2006/3/22水中それは苦しい。Live in 印度洋

会場19:00 開演19:30
前売り2000円 当日2500円


 日本最強にして最高のロックバンド、「水中それは苦しい」が印度洋にやってきます。是非お越し下さい。
 僕はこのバンドしか見ないとか抜かすクサレチンポ馬鹿野郎も、友達のバンドしか見に来ない田舎者クサレマンコブス女も今回だけは来店を許すので来い。moorも出るから来い。金持って来い。銀杏ナントカのファンは来い。猫ひろしのファンは来い。リリーフランキーファンは来い。(誰じゃ?そりゃー!!)安めぐみも来い。
ベア川哲也を皆で大合唱じゃ!!!!!!!!!!!!!!!!



タワーレコード「bounce」より抜粋
3月8日に銀杏BOYZのレーベル〈初恋妄℃学園〉からアルバム『顔にやさしく』をリリースする〈水中、それは苦しい〉。リリー・フランキー、みうらじゅん、安めぐみ、猫ひろしなど、さまざまな著名人から支持を集めている、このバンドの首謀者・ジョニー大蔵大臣に話を訊いてきました。
 〈やすやすめぐみ! やすめぐみー!〉安めぐみへの愛情を一方的に歌い上げた、安めぐみ自身にとって迷惑極まりないであろう(でも本人公認)“安めぐみのテーマ”を聴いてもらえれば、このバンド〈水中、それは苦しい〉についての説明はもうなにもいらないんじゃないかと思う。フォークとパンクとトラッドを混ぜ合わせた曲調で彼女のプロフィールを綴ったこの曲は、強烈なバカバカしさとシュールレアリズム的不毛さをもって、聴くものに脱力感を与える。“もげもげ先輩”、“ベア川哲也”、“ガッツいちもつ2006”など、他の楽曲もタイトルを見ていただければおわかりのとおり、いちいち説明する必要がないくらい〈くだらない〉。当日、ジョニー氏は40分も遅刻された上に、話は飛びまくり。まったくかみ合わないままモンドな空気に包まれつつインタビューは進んだのでした……。

――かなり変わった編成だと思うんですけれど、この編成になった理由を教えてもらえますか?

ジョニー(以下、ジ) このバンドは90年代にも活動していて、今回が再結成なんですよ。で、復活させるにあたって、まずギターを練習したんです。2001年頃かな。僕がその頃からギターを練習しだして、あとはバイオリンが入れば活動できるかなと思って。

――なんでバイオリンだったんですか?

ジ それは神の啓示です。あ、そうだ。ちょうどTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが解散した頃だったので、アベフトシさんに加入してもらおうと思っていたんですよ。彼が近所に住んでいてスーパーでよく会うので、その度に声をかけていたら最終的には鬱陶しく思われてましたけど(笑)。かっこいいんですよ、アベフトシ。

――アベさんに入ってもらおうとしたポイントっていうのは。

ジ ギターを弾くとき、右手のカッティングが早い人っていうのがメンバーに求める第一条件だったんです。左手の動きは見てもよくわかんないでしょ。

――あの、バンド編成の話だったんですけど……。じゃあ、このバンドのコンセプトをお伺いできますか。

ジ 言葉重視で叫び重視。それで、アドリブもきちっと観ている人に伝わる音楽です。生々しさっていうか。僕は小さいサイズのアコギを使っているんですけど、バイオリンとの相性がすごくいいんです。PAシステムを通さなくても、楽器を全開で弾いたときのバランスがいい。ギターポップのバンドもやっていたんですけど、向いてなかった。だから、そういうのはもっと上手くできる人におまかせして、自分はこの溢れる才能を垂れ流すやり方を選んだんです。

――なるほど。アルバムを聴いて誰もが気になるのが“安めぐみのテーマ”だと思います。

ジ それはね、元々ファンで曲を作ったと思われるかもしれないけど、実は会った後で作ったんですよ。最初に会ったときに、安さんが水中のDVDを持っていて、ファンだと言ってくれて。その時に〈なんだこの生き物は!〉とショックを受けたんです。それで次に会う機会があったら絶対曲を作って持って行こうと決心したんです。それから、リリー(・フランキー)さんと安さんがやっていたラジオに、曲を持ってゲストとして飛び入り参加しました。みうら(じゅん)さんとリリーさんがいつも言っているんですけど、グラビアアイドルは大きさとか形よりも、質感なんですよ。安めぐみはそういう意味で、グラビアアイドルの新女王なんです。なんていうのかな、ダイヤモンドより硬くて……。えーと。スライムより柔らかいもの? いや、ちがうな……。えーと……。

――まあ、わかりました(笑)。今回のアルバムは銀杏BOYZのレーベル〈初恋妄℃学園〉からのリリースですよね。峯田さんが〈今年のナンバーワン〉とコメントを寄せていますが、どういう縁でリリースすることになったのでしょうか。

ジ 友達のライヴを観に行って、その打ち上げで会ったんです。楽屋に行ったら峯田くんがいて、ものすごく早く仲良くなりたくなって。初対面だけど、タメ口で「打ち上げにおいでよ」って誘ったんです。ライヴに出てもいないのに(笑)。

――それ以降は最初の目論見どおり峯田さんとの間に友情が芽生えたと。

ジ そうですね。家が丸焼けになった親戚の子どもを「しかたないなー」って拾ってもらったような感じです。「まだ小さいから中学出るまでね」って言いながら(笑)。今では恩を仇で返す形で飛び入りゲストを何度もさせてもらってます。

――もう音楽活動は10年以上やっていて、未だにエクストリームな活動を続けているわけですよね。精神的にきつくなったりしませんか? 気持ちをキープするのが辛いんじゃないかと思ったりしたのですが。

ジ バンドの人はよく、「25歳までにものにならなきゃ実家に帰る」みたいなヤンキー的考え方をするじゃないですか。みうらじゅんさんが言ってるみたいに、ロックの人は一生ロックをやってればいいんじゃないかと思うんです。僕はロックバンドで成功しようなんて全然考えてなくて、ただおめおめと続けてどこまでいけるか試しているような状態だから。このままやったらどうなるんだろうって(笑)。

――自分が気になったのは、周りの人を上手に利用しようとしているところなんですよ。このCDのオビにはリリー・フランキー、猫ひろし、安めぐみがコメントを寄せていたりしますよね。こう見えて結構計算高いのかな、なんて。

ジ 僕は育ちのよいずるいやつなんです。愛嬌たっぷりで生きているというか。全部損得で考えていますから(笑)。鳥のヒナってよく鳴くほうがエサをたくさんもらえるじゃないですか。そういうことをこのバンドでやっています。今はリリーさんの家にみんなで一緒に住めないかなーって思ってるんです(笑)。

――最後に、歌詞のなかで固有名詞の部分が、当て字というか伏字になっていますよね。それって見方によっては腰が引けているように見えるんですけど、その辺はどうなんでしょうか?

ジ それはね、痛みを伴う改革っていうか、出せればいいかなと思って。だって、回収になって名前がバーンって売れて、その次でバカ売れ。みたいなことが起こるとは思えないんです。80年代じゃないんだから。そこは計算した結果です。

――うわぁ……。

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