■ Ametsub (nothings66) [Guest DJ] 東京を拠点に活動する音楽家。現在までに2枚のフルアルバムをPROGRESSIVE FOrMより発表。2009年にリリースし、昨今のシーンでは未だに異例のセールスを記録中、大きな話題を呼んでいる最新作"The Nothings of The North"は、坂本龍一の「2009年のベストディスク」に選出され、ドイツの老舗レーベルMille Plateauxから見事にライセンス・リリースが決定した。ClammbonやTujiko Noriko等のリミックスを手掛け、Vladislav DelayやFennesz、AOKI takamasa、竹村延和、Jel(Anticon.)等との共演を重ね、Ovalやraster-noton来日時のDJも務める。d.v.dやworld's end girlfriendなどで活躍するドラマーJimanicaとのコラボレーションも始まり、Jimanica×Ametsub としてのミニアルバムが2007年にリリース。初ライブではPARA、clammbon、toeと共演。また、sonarsound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでのライブも敢行。新たに始まった音楽フェスティバル、De La Fantasiaでは、高橋幸宏や小山田圭吾(Cornelius)、Ryoji Ikeda、Carsten Nicolaiらと共演。そのライブは大きな反響を呼び、大型カウントダウンイベントへ、Mixmaster Morris やDJ Krushらと共に出演という成果を収める。2011年春にはスペインのLEV Festivalに出演が決定し、Apparat、Harmonic313、Photek、Johann Johannson、Jon Hopkinsらと共演。暗く美しい唯一無二の世界観と、壮大な情景を描写する様な音楽性はアンダーグラウンドなファンから絶大な支持を仰ぎ、エレクトロニック・ミュージックの根底から決してブレる事のない姿勢は、大きな注目を集めている。 Official: http://www.drizzlecat.org
■ DJ 蟻 (moph record) 大阪でDJ活動を開始。 2001年から東京に拠点を移し、Ulrich Schnauss, i am robot and proudなど国内外の様々なアーティストと共演している。 原曲とは全く違う解釈でElectronica〜4つ打ち〜Breaksまでジャンルに捉われずPLAYするスタイルは不思議と統一感がある。 また、2003年頃からSoniCouture名義でラップトップ・スタイルのLIVE活動も開始。 DJ経験を生かし、Electronicaをベースにした暖かい音の空間を作り上げ、独特の世界観を紡ぎだしていくのが特徴。 今後はSoniCoutureとしても活発に活動していく予定で、活躍が期待される。 Official : http://www.mophrec.net/
■ em (MEOW!!!) WARP recordsや周辺レーベルを中心としたIDM・テクノをMIXし倒すパーティー「MEOW!!!」主宰。IDM好きが高じて2007年にDJを開始して以来、都内各地のクラブ・バーでDJと言う名のテロ行為を遂行。エレクトロニカ・アンビエント主体のラウンジプレイから、ブレイクス、IDM、ブレイクコア中心のメイン向けセットまで、参加するイベントによって色が変わる「定義不能」のスタイル。そして時には一つのセットに全部乗せ。 Official : http://meowtokyo.tumblr.com/